イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ワットナコンコサ Wat Nakhon Kosa




首の無い仏像が置かれている光景は異様だ





遺跡名
ワットナコンコサ Wat Nakhon Kosa
場所 ロッブリー
Lopburi

Wat Nakorn Kosa
Tambon Tha Hin, Amphoe Mueang Lop Buri, Chang Wat Lopburi 15000
位置情報 14.801353, 100.615085
創建年代 アンコールワット様式
Angkor Wat Style
見学日 2005年6月
2009年1月
配置図



コメント

●概要…12世紀のクメール様式の寺院だったが、その後修復工事が加えられた。

最近の発掘調査で遺跡の下にさらに大きな基部が発見された。

●行き方…ロッブリーの駅の直ぐ北にある。

●一口メモ…現在は市民公園といった感じで、芝生の上でお弁当を食べていた。
写真
北側から見たレンガの祠堂 祠堂には漆喰のレリーフが見える
遺跡の前には首の無い多数の仏像が安置されていた 修復されたレンガの基部と崩壊した建物
右のレンガ部分は後から加えられたのか? レンガの色と漆喰の白と空の青さがとてもいい
遺跡の芝生でお弁当を食べる家族連れ






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡