イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
タプリアンテア Boran Sathan Ta Priang Tia




朝、遺跡を見ていたらお寺の講堂から説教が聞こえた





遺跡名
タプリアンテア Boran Sathan Ta Priang Tia
場所 スリン
Surin

Boran Sathan Ta Priang Tia
Tambon Tapiang Tia, Amphoe Lamduan, Chang Wat Surin 32220
位置情報 14.745265, 103.770429
創建年代 バイヨン様式
Bayon Style
見学日 2005年6月
配置図



コメント

●概要…ジャヤヴァルマン7世の時代に建てた、東向きの1基のレンガの祠堂が仏教寺院(Wat Prasat Thepnimit)の中にある。

●行き方…スリンから2077号線をサンカーに向かい、30キロほどのところを左折して7〜8キロ行った仏教寺院にある。

●一口メモ…仏教寺院の中の塔として村人の信仰を集めている様子だった。

写真
レンガの祠堂が1基建っていた 北側から見た祠堂
東側から見た祠堂 祠堂の内部には仏像が安置されていた
仏教寺院と祠堂は並んで建っている 寺院に彫られていた猿
祠堂の前に置かれた神・仏像 村人の信仰の篤さが分かる






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡