イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ワットサッパー Wat Sapbah




仏教寺院内のラテライトの塀の上に遺物が置かれている





遺跡名
Wat Sapbah
ワットサッバー Wat Sapbah
場所 ナコンラチャシーマー
Nakhon Ratchasima

Wat PA Si Udom SAP
Tambon Sakae Rat, Amphoe Pak Thong Chai, Chang Wat Nakhon Ratchasima 30150
位置情報 14.581595, 102.029020
創建年代
見学日 2010年12月
配置図



コメント

●概要…現代の仏教寺院の中の塀の上に、クメール遺跡の遺物が置かれていた。

寺院の境内には砂岩が露出しており、古代の石切場だったようだ。

●行き方…ナコンラチャシーマーから304号線を南下し、パクトンチャイを通り過ぎ Sakae Rat を左折し、2キロほど走った Wat Khlong を過ぎた地点を右折し、ダート道を数キロ走った仏教寺院の中にある。

●一口メモ…ダート道をかなり走る。間違って手前の仏教寺院に入ってしまった。

今回、位置情報取得のためグーグルマップで確認すると、寺院の名は 「Wat PA Si Udom SAP」 となっていた。

写真
ダート道をかなり走る クメールの遺物
仏足石 クメールの遺物
首のない石像 寺院の裏は古代の石切り場のようだ
古代のクメール文字だろうか?びっしりと碑文のようなものが石一面に彫られている






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡