イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
クークラドン Ku Kradon




ラテライトで造られた一基の祠堂





遺跡名
クークラドン Ku Kradon
場所 ロイエット
Roi-Et

Wat That
Tambon Kaset Wisai, Amphoe Kaset Wisai, Chang Wat Roi Et 45150
位置情報 15.654510, 103.584680
創建年代 バプーオン様式
Baphuon Style
見学日 2009年1月
配置図



コメント

●概要…ラテライトで造られた一基の祠堂が建っており、祠堂の左右の地べたに1本づつのまぐさ石が置かれている。

案内板の説明には、ラーマーヤナ物語が彫られているというが、レリーフの磨耗が激しく判然としない。

●行き方…Kaset Wisai の街中の寺院の中に遺跡はあった。

●一口メモ…警察に入り、Ku Kradon 遺跡を訪ねるが分らなかった。

遺跡は警察署から500メートルも離れていない仏教寺院(Wat That)の中にあり、入口には小学校があった。

写真
祠堂正面の左右にまぐさ石が置かれている 祠堂正面
祠堂内部 祠堂の天井は無い
祠堂内部から外を見る 南側から眺める
まぐさ石も磨耗が激しく内容は判然としないが、「女性が棒を持っている」
まぐさ石も磨耗が激しく内容は判然としないが、「ハヌマーンがラーマ王子とシータ妃にリングを捧げる」らしい






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