イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ノーンホーン Prasat Nong Hong




ノンホーン遺跡の全景





遺跡名
ノーンホーン Prasat Nong Hong
場所 ブリーラム
Buriram

Nong Hong Sanctuary
Tambon Non Din Daeng, Amphoe Non Din Daeng, Chang Wat Buri Ram 31260
位置情報 14.302276, 102.760582
創建年代 バプーオン様式
Baphuon Style
見学日 2005年6月
2007年9月
配置図



コメント

●概要…ウダヤーディティヴァルマン2世(1050〜1066)時代に建てられたレンガ造りの3基の祠堂がある。

その他に経蔵等の建物もあるが、訪問時修復の作業の真っ最中だった。

●行き方…348号線をナンロンから南下して、40キロほど走るとランナンロンダムがある。そこを左折したところにある。

●一口メモ…訪問時、修復の作業の真っ最中で修復工事の過程が見れてうれしかった。

あの損傷の激しいレンガの祠堂を、どうオリジナルを保ちながら修復するのか興味深々だ。修復完了後にまた訪ねたい。

2007年9月に再訪した。修理は終っていたが、完成の状況は期待した出来ではなかった。とても残念だ!

写真
中央祠堂はワイヤーで補強してあった この祠堂をどう修復するのか?
裏側から見た3基の祠堂 遺跡と修復工事のクレーン
ラテライトには番号が書かれていた 遺跡の横には大量の石が積まれていた
クレーンで石を吊り上げる作業員たち レンガの基壇があった発掘保存現場
セメントを混ぜる作業員と修復中の遺跡

●2007年9月の再訪時の写真…あの、損傷の激しいレンガの遺跡をどう修理するのか?興味深々だった。
 見た瞬間ガッカリした。と言うか、修理のしょうが無かったのだろう。






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡