イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
カンペーンレイン Wat Kamphaeng Lang




3基の祠堂が並んで建っている





遺跡名
カンペーンレイン Wat Kamphaeng Lang
場所 ペチャブリー
Phetchaburi

Wat Kamphaeng Laeng
Tambon Tha Rab, Amphoe Mueang Phetchaburi, Chang Wat Phetchaburi 76000
位置情報 13.105507, 99.956448
創建年代 バイヨン様式
Bayon Style
見学日 2007年8月
配置図



コメント

●概要…カンペーンレーン遺跡は13世紀に建てられ、現在は仏教寺院(Wat Kamphaeng Laeng)の境内にある。

3基の祠堂が並んで建っており、一番南の祠堂が綺麗に残っている。その前には楼門がある。

●行き方…バンコクから南に約160キロ、ペチャブリー市内の東側にある。

ペチャブリーは街路樹が植えられたきれいな街だ。

●一口メモ…タイに残るクメール遺跡としては、一番南にある。

写真
一番南の祠堂(手前)が綺麗に残っている 中央の祠堂
ラテライトで建てられた祠堂に漆喰が塗られている 中央祠堂に安置された仏像
片隅に漆喰彫刻のガルーダが残っていた ラテライトの壁
楼門はきれいに修理されていた 楼門の壁面には連子状窓があった
美しい漆喰彫刻が一部分残っている






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡