イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ワットシーサワイ Wat Si Sawai




3基のクメールの祠堂が朝日に輝き美しい





遺跡名
ワットシーサワイ Wat Si Sawai
場所 スコータイ
Sukhothai

Wat Si Sawai
Tambon Mueang Kao, Amphoe Mueang Sukhothai, Chang Wat Sukhothai 64210
位置情報 17.013680, 99.702470
創建年代 バイヨン様式
Bayon Style
見学日 2005年12月
配置図



コメント

●概要…3基のクメールの祠堂を持つ寺院。

12世紀〜13世紀のスコータイが、クメールから独立する前に建てられたといわれている。

もとはヒンドゥー教の神殿(ヴィシュヌ神の石像が発見された)として建設されたが、後に仏教寺院になった。

●行き方…スコータイ遺跡はスコータイ市内から、12号線で西に14キロほど離れたムアンカオ(古い町)と呼ばれる地域にある。

スコータイ遺跡公園の中心ワットマハタートの350メートル南側にある。

●一口メモ…スコータイ遺跡公園は大変に広く、車なら快適に回れるが徒歩ではキッイ。中心部だけならレンタルサイクルがオススメ。

入場料、シーサッチャナーライ遺跡公園と30日間使用共通券で150バーツ

写真
レンガ造りの門からクメールの中央祠堂が見える 典型的なクメールの建物だ
白く改修された中央祠堂 3基の祠堂
祠堂に残るクメールのレリーフ 祠堂内部
ラテライトの塀とレンガの門、その向こうに中央祠堂を望む






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡