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題名 |
沈没日記 |
著者 |
蔵前仁一 |
出版社 |
旅行人 |
発行日 |
1996.05.27 |
定価 |
1500円 |
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★本書のタイトル「沈没日記」の「沈没」とは、世界各地を駆け回る旅行者たちが、一ヶ所で長く滞在して動かなくなってしまうことです。長い旅の間に、旅人たちは自分の気に入った場所で沈没し、そこでゆっくりとくつろいで次の旅への気力と体力を蓄えるのです。
★世界中を旅してまわっている著者の旅行エッセイ集。『旅行人』等に掲載したものをまとめた。
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題名 |
ホテルアジアの眠れない夜 |
著者 |
蔵前仁一 |
出版社 |
講談社文庫 |
発行日 |
1994.07.20 |
定価 |
540円 |
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★旅から、旅へ。バザールの喧騒、オンボロバス、路上の物売り、そして愉快な旅行者たち。ヨレヨレになって、たどり着いた安宿の屋上で空を見上げれば、満天の星たちが疲れを癒してくれる。辛くても熱くても、だから旅行はやめられない!
・巻末<語り下ろし対談>蔵前仁一VS.大槻ケンヂ〔特別寄稿〕THE BOOM(ザ・ブーム)宮沢和史
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題名 |
旅で眠りたい |
著者 |
蔵前仁一 |
出版社 |
新潮社 |
発行日 |
1995.12.08 |
定価 |
1600円 |
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★いつまでも旅で眠り続けたい…。行くと決めたら、何がなんでも行かずばなるまい。終わらぬ仕事を無理やり片づけ、いよいよアジア横断の旅が始まった。台湾、香港、タイ、インド、パキスタンにイラン、そしてアジアの西の果てイスタンブールまで。ズッコケながらの一年間をイラスト入りで綴った、旅の楽しさとアジアの香りがいっぱいの一冊。 |
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題名 |
路上のアジア |
著者 |
前川健一 |
出版社 |
筑摩書房 |
発行日 |
1988.12.15 |
定価 |
1300円 |
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★屋台から漂う美味しい匂い、きらめく夜店のイルミネーションに胸騒ぎ。アジアの路上は今日も元気だ!安宿や裏町では甘くて、ほろ苦い出会いと別れが待っている。食いしん坊の旅人が好奇心と胃袋で綴った熱帯アジア紀行。
★おもちゃの見る夢は…メーホーソン
★微笑みの値段…ナコンパノム
★白い花の料理人…チェンマイ
★ペンの旅とトウガラシ…バンコク
★ナコンパノムの街の情景の模写がすごくいい。イサーンのはずれの街の安宿と、そこに働く表情の無い女の出会いがまたいい。
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題名 |
アジアの路上で溜息ひとつ |
著者 |
前川健一 |
出版社 |
講談社文庫 |
発行日 |
1994.12.15 |
定価 |
680円 |
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★何か、読んだ事があるみたいだな〜あと思ったら、上の本の文庫版だった。…なんと、なんと。
★しかも、文庫本の方が写真と書き下ろしが追加されている。
・アジア食物語
・旅行者の食欲
・それでも、旅はまだまだ続く
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題名 |
アジア・旅の五十音 |
著者 |
前川健一 |
出版社 |
講談社文庫 |
発行日 |
1999.09.15 |
定価 |
724円 |
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★旅のコラム250連発!心地よい眠りと美味しい食べもの旅は最高の道楽だ!値切りの極意、理想の宿、蚊と闘う、正しい昼寝、旅先のパンツ、屋台の楽しみ…前川健一のアジア・オン・ザ・ロード
★旅の贅沢──例えば夜行バスに乗って、暮れゆく街の風景を眺め、そろそろ眠くなってくるころ、タイの屋台で「目玉焼きもつけてね」と注文するとき。理想の宿、値切りの技術、下痢と闘う、賄賂の問題……好奇心全開で、アジアの路上をひたすら歩く旅人が「あ」から「ん」まで言葉に託して綴る旅のエッセンス!書き下ろし。 |
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題名 |
タイ様式 |
著者 |
前川健一 |
出版社 |
講談社文庫 |
発行日 |
2001.03.15 |
定価 |
695円 |
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★バンコクの喧噪に身を包み、ひたすら見て、聞いて、触れたタイの日常。料理の辛い・すっぱい・甘い、ポケット付きブラジャーの謎、オートバイとミニスカート、トイレットペーパーの使い方、オカマの生態、看板と外国人料金、尻の洗い方、そしてタイ人気質とは…。怒濤の好奇心でせまる"タイ様式"の真実。
★「トイレの地下図」のイラストには参りました。前川健一に一票という感じです。
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題名 |
バンコクの好奇心 |
著者 |
前川健一 |
出版社 |
めこん |
発行日 |
1996.06.10 |
定価 |
1900円 |
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★バンコクは本当におもしろい街だ。タクシー、バス、トゥクトゥク、ホテル、デパート、宝くじ、ビニール袋、パン、etc.。徹底的に歩きまわり、聞いて、調べて、できあがった傑作です。
★目次…パンツ、髪型、ホテル、伝説的安宿伝、日本料理、菓子、ビニール袋、パン、ファーストフード店、タバコ、デパート、本屋、電話、音楽テープ、宝くじ、窓、時計、エラワン梵天堂、自動販売機、チャイナタウン、カネ、ジャスミン、肌をさらす、水、水浴び、雨
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題名 |
トムヤム生活 タイの鍵 |
著者 |
山田均 |
出版社 |
トラベルジャーナル社 |
発行日 |
1997.08.28 |
定価 |
1600円 |
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★ブッフェ(食い放題)の場での正しい心掛け、麺の美学、旅と荷物、中年男にふさわしい旅、酒は甘いかしょっぱいか、など、山田流愉快痛快こだわりタイ生活エッセイ第2弾。
・豚の巻
・鰐の巻
・鶏の巻
・犬の巻
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題名 |
タイ こだわりの生活図鑑 |
著者 |
山田均 |
出版社 |
トラベルジャーナル社 |
発行日 |
1994.04.25 |
定価 |
1500円 |
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★「通」による「通」のための面白アジア読本。旅したい人も、暮らしたい人も、キモチよくこだわれば…タイ。
★石臼のある風景
★仏の国のゆるやかな祈り
★ザ・サヌック・ワールド
★伝統と芸に生きる
★タイ語の味わい
★情報源ヲ探索セヨ
★…正しい個人旅行
★…タイに住みた〜い!
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題名 |
旅のグ |
著者 |
グレゴリ青山 |
出版社 |
旅行人 |
発行日 |
1996.06.30 |
定価 |
1456円 |
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★アジアの旅の不思議でおかしな絵物語。奇才グレゴリ青山、いよいよ登場。愉快・痛快マンガで旅の楽しさを満喫できる。
・アジアの旅の不思議でおかしな絵物語
・ああ、なんだかアジアがなつかしい
★とにかく理屈抜きで面白い。お薦めです。
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題名 |
アジアン・ジヤパニーズ |
著者 |
小林紀晴 |
出版社 |
情報センター出版局 |
発行日 |
1996.10.14 |
定価 |
1400円 |
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★〈日本〉というシステムを離れ、アジアをさすらう若者たち。「深夜特急」に飛び乗った彼らの旅は脱出なのか、逃亡なのか、闘いなのか、モラトリアムなのか。写真と文でその旅立ちを検証するルポ。
★「闇を走る乗り合いバスが好きなんだ。
みんな緊張して、
見たこともない目的地を目指して前を見ている。
僕もその一人。
もう日本にこんなスリリングなことってないでしょう」
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題名 |
アジアン・ジヤパニーズ2 |
著者 |
小林紀晴 |
出版社 |
情報センター出版局 |
発行日 |
1997.01.26 |
定価 |
1400円 |
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★ヴェトナム、そしてパリ。彼らは何を見つめて、何処へ向かっていくのか。外国の暮らしの中で、何かを見つけ、何かをめざし始める若者を追った感動のノンフィクション続編。彼らの闘う夢とは、想いとは。
★「東京には逃げにいったけど、
パリには、
逃げにきたんじゃあない。
そして、ここは逃げられるところでもないんだ」
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題名 |
アジア旅物語 |
著者 |
小林紀晴 |
出版社 |
世界文化社 |
発行日 |
1996.12.10 |
定価 |
1400円 |
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★『アジアン・ジャパニーズ』の著者が、旅の途中で出会った「アジアの若者たち」を通して、自らの旅の始まりと旅の行方を描いた待望の新作。新世代のアジア紀行。インド・ネパールのゲストハウスで出会った日本人青年、日本行きを願うネパール人青年との再会、ヴェトナムの少年との約束など。何かを探し、そして何かを見つける旅。
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題名 |
遠い国 |
著者 |
小林紀晴 |
出版社 |
新潮社 |
発行日 |
2002.12.20 |
定価 |
1600円 |
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★人間にとって故郷とは何か。バンコク、マレーシア、香港…。若き写真家がアジアのインド人街を訪ね、祖国を離れたその住人たちの生き方を見つめる、静かで切ない旅の記録。
★表紙の写真に引かれて買ってしまいました。上記4冊の小林紀晴の文は、青臭く、変に感情移入が激しく好きでないが、なぜか購入してしまう魅力がある。
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題名 |
アジアパー伝 |
著者 |
鴨志田穣、西原理恵子 |
出版社 |
講談社 |
発行日 |
2000.04.20 |
定価 |
1400円 |
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★カモシダ青年は片道切符で単身タイに乗りこんだ!…のはいいけれど、その日の食事にも困る貧乏暮らし。ビデオカメラ片手に即席のフリージャーナリストになって内戦のカンボジアへ。ささやかなギャラで命懸けの取材だ。おバカな人間たちとの出会いを通して描く激ヤバ異国体験記。サイバラ漫画も大爆笑。
★チャオプラヤー川沿いの下町の「いそうろう記」がおもしろい。 |
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題名 |
もっと煮え煮えアジアパー伝 |
著者 |
鴨志田穣、西原理恵子 |
出版社 |
講談社 |
発行日 |
2003.03.31 |
定価 |
1600円 |
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★文春漫画賞の西原マンガつき旅行エッセイ。
長く暮らしたタイで女の子に振られた話、厳寒のハルピンで酔いつぶれた話。中国篇を中心に、結婚して子供ができても変わらずにダメ男生活を続ける日々のユーモア。
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