パタヤ>1、パタヤと私




アジアホテルから眺める夕日、タイ湾の向う側はホアヒンになる





@パタヤの初訪は1999年1月に7日間、家人の「yayo」とアジアホテルに滞在した。

A2度目は1999年6月に4日間、友人の「ひさし」、「さっぽろ」とロイヤルクルーズホテルに滞在した。

B3度目は1999年11月に10日間、友人の「ひさし」とビーチビューホテルに滞在した。

C4度目は2002年6月に6日間、友人の「ひさし」、「よこはま」とビーチビューホテルに滞在した。

1999年1月、パタヤに初めて家人の「yayo」と行った時にサウスパタヤのフットマッサージの店に入った。

私の隣の席で70歳ぐらいの外国人が先にマッサージを受けていた。足のツボを強く押されて痛いのか、隣の私に「痛い」と大きなジェスチャーを示し、私の腕を軽く叩き同意を求めた。そんな事をきっかけにして、彼と色々と話し始めた。

彼は、イングランドから友人とバカンスに来ているという。そんな彼の足の指先を見ると、子供の頃から多分革靴を履きっぱなしのせいか、少し変形しており、本当に足裏マッサージは痛いのだと思った。

それに比べてチェンマイで見た踊り子は、足の指が開ききれいな足の指をしていた。

数日後、友人と一緒だった彼にサウスパタヤでバッタリ出会った。人なつっこく話し掛けてくる人の良さそうな陽気なイングランド人に「yayo」は、私の友人の「ひさし」にとても良く似ているいう。

世界にもあまり類を見ないであろう、パタヤのB級歓楽ビーチにたいして「yayo」が、

…「ふうみん」今度は「ひさし」さん達と来ると面白い所ね。…と一言いったのが、

私がパタヤに"はまる"キッカケになった。

そして、友人と何度もパタヤに来る事となる。


パタヤのビーチはおせいじにもきれいとは言えないが、気候も良く、治安も良く、物価も安く、食べ物がおいしい。気取った所が無く、服装も、Tシャツと短パンとゴム草履で何処へでも行ける。

また、周辺にゴルフ場はたくさんあるし、それに、バービア、ゴーゴーバーを初めとする歓楽街が不夜城のような景観を見せている。

今は、バンコクからの道路も整備され、2時間で来れるといい事づくめで、この初訪の1999年は三度も来てしまい、何と延べ21日間も滞在してしまった。

パタヤでは、いつも街中でのんびりと過ごして、レンタカーでは近場しか行っていないが、好きなラヨーンと近場について次に記して見たい。
夕闇のロイヤルクルーズホテルのイルミネーション

ビーチビューホテル

ビーチビューホテルのフレンドリーなスタッフ

ビーチビューホテルかな眺めたタイ湾

ビーチビューホテルにて




パタヤのドライブマップ
右下にラヨーンとサメット島