レンタカー雑感




コンチアムのタイとラオス国境から見た青空、空には国境は無い





■タイのレンタカーとドライビングについて……私が思うこと





1、レンタカーについて

@安いレンタカーは、整備不良が多い。

・バリ島のレンタカーは、ウインドウオッシヤーが入って無く、豪雨の時困った。
・パタヤのレンタカーは、スペアタイヤが無かった。
・慌てて借り替えた、他の業者のはウィンカーのランプが切れていた。

A安いレンタカーは保険が完備しているか心配なので、私はAVISを利用している。

Bガソリンは満タンで借り受け、満タンで返す。…日本と同じ。

Cデポジット(保証金)について

・ホテルに宿泊しそこのホテルのレンタカーを借りる場合は、デポジットはいらなかった。
・その他で借りる場合は必要。、今回のAVISは20000バーツのデポジットを支払った。
・もちろん、返却時に返してくれる。…忘れないように。

D利用対象年齢は21歳以上。

E必要書類はパスポート、国際免許証、クレジットカード。





2、ドライビングについて

@今までに、タイの「チェンマイ」、「ホアヒン」、「パタヤ」、インドネシアの「バリ島」に滞在して、レンタカーを利用した。自分でドライブする事により、ガイド付の移動と異なり自由な視点で新たな発見がある。

A日本と同じ左側通行で走り馴れている。

Bタイの道路網は周辺のアジア諸国に比べ発達している。

Cガソリンスタンドが多い。また、コンビニが併設されている所も多く、トイレも無料である。

D幹線道路には英語の地名表記がある。

E郊外に出ると一本道で目的地まで迷わない。

F気をつける事。

・馴れない道での夜間の運転はしない。
・夜間のトラック運転手は、覚醒剤を使用している人がいるとの噂あり。
・バイク、犬、猫の飛び出し注意。
・幹線道路は右折出来ず、先に行きUターンする。この為、路肩を逆走する車多し、バイクばかりでなく、大型トラックやベンツも走る。
・交差点で赤でも左折可見たいです。…未確認です。標識がタイ語で読めません。
・制限速度は時たま表示してあるが、幹線道路で80から110キロ、一般道路で70から90キロで走る。この流れのスピードに乗って走行しないと、後ろからの追い越し、反対車線からの追い越しが危険である。







ピマーイの町中の風景、正面がピマーイ遺跡公園で右に客待ちのソンテウがいる