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早朝に家を出て、圏央道、中央道を走り、諏訪南インターで降りる。ビーナスラインを走り「女の神展望台」から眺めた南アルプス。 |
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近くの「女の神氷水」をポリタンクに汲む。この水でコーヒーを淹れると、とても美味しい。 |
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「北八ヶ岳ロープウェイ」に乗り、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(標高2,237m)までの高低差466mを登る。
この山頂駅から、ハイマツなどの溶岩台地を覆う低木や高山植物が群生する「坪庭自然園」を散策する。雪が積もっていたのにはビックリ! |
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小津安二郎監督の別荘「無藝荘」に寄るが、残念ながら閉まっていた。この近くで昼食の「蕎麦店」を探すが、何処にも新そばの登りが立っていない。コロナ禍の為だろうか?
ビーナスライン沿いの「三五十屋 本店」に入る。残念ながら旨く無かった。 |
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「御射鹿池」に行く。この池は、水面には背景の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出している。(上の写真) 今回の旅で、家人の「yayo」が一番気に入った場所だった。 |
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「横谷観音展望台」から眺めた素晴らしい紅葉と「王滝」の絶景。 |
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「リゾートホテル蓼科」の前にある蓼科湖で見つけた、茅野市のマンホールの蓋。その後、ホテル併設の「彫刻の森美術館」を散策して、チェックイン。
このホテルの夕食は「和モダン美食コースディナー」との触れ込みだったが、刺身の3点盛が乾いていて、この時点でもう不合格だ。 |
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翌朝、「リゾートホテル蓼科」の最上階レストラン「KOUGEN KITCHEN」で朝食を摂る。蓼科湖に懸かっていた霧は晴れて来たが、今日一日は雨なので、美術館や博物館を巡ろう。
このホテルの蓼科三室温泉の源泉かけ流しの温泉はなかなかよく、昨日2回、今日も早朝から2回の計4回も入浴した。 |
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「茅野市尖石縄文考古館」に行く。ここには縄文時代の国宝の土偶2点が展示されている。写真の「仮面の女神」と「土偶縄文のビーナス」だ。
5年前の2015年10月に、ここを始め「十日町市博物館」や「津南町歴史民俗資料館」の縄文関連を巡ったがSDカードを紛失してしまい再訪した。 |
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甲府に行く途中の「道の駅」で野菜や果物を買い、クーポン券の4,000円はここで使用した。「山梨県立美術館」でミレーを始めとした名画を鑑賞し、併設のレストランで昼食をゆったりと摂る。 |
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