イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
62、 古希を迎えました 2017.08.30


今月、那須高原に山歩きと、温泉の「吟行の会」に参加しました


私「ふうみん」は、この8月で古希(70歳)を迎えました。

早速ネットで「生命表」を調べますと、平成27年の簡易生命表で70歳男性の「平均余命」は15.64歳。後、16年近く生きられる勘定です。

16年生きられても、健康でなければ意味がありません。続いて「健康寿命」を調べますと71.19歳となりました。

すなわち、後16年近く86歳まで生きられるが、健康に生活できるのは後1年の71歳だということです。なんと両者に15歳もの差があるのを知り、愕然としました。


8月に宿泊した、那須温泉「清水屋」の源泉かけ流しの湯舟


現在、「ふうみん」は友人たちと毎月数回の飲み会や、旅行、競馬、美術館巡りなどの「ご隠居生活」を堪能しています。

この8月は、那須に1泊の山歩きと、温泉の「吟行の会」。
9月は3泊4日で、札幌競馬場に「旅打ち」に出かけます。
10月は1泊で、信州に新そばと温泉の「吟行の会」があり、
11月は家人と、今年の本番の15日間のイサーン旅行が控えています。
12月は、忘年会のオンパレードです。
年が明けて、1月は4泊5日の「山陰・山陽」のグルメ旅が待っています。

色々と予定が詰まって楽しみな反面、健康寿命は後1年、平均余命は後16年という厳しい現実に直面します。



そろそろ「ふうみん」も、真剣に「人生の終幕」を考えないといけないなと、テレビ朝日の昼ドラ「やすらぎの郷」を見ながら思いました。





テレビ朝日の昼ドラ「やすらぎの郷」より



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