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中山記念のゴール前、ターフビジョンには1着のドゥラメンテと鋭く追い込むアンビシャスが写されている。
4コーナーからは、復活したドゥラメンテの走りを称える歓声が沸き起こり、とても感動的なシーンだった。 「ふうみん」の持参した「オリンパスE-PL1s」の調子が悪く、スマホの「AQUOS SH-03G」で撮影した。 |
2016年2月28日(日)中山競馬場にて、GⅡの中山記念が開催されました。この中山記念には、2冠馬のドゥラメンテ、同期のライバルのリアルスティール、アンビシャスの4歳勢に加え、イスラボニータやロゴタイプの皐月賞馬などの豪華なメンバー集いました。
「ふうみん」の目的の馬は、もちろん「ドゥラメンテ」です。ドゥラメンテが出走するとの情報を得た数ヶ月前から、友人の「さっぽろさん」に中山競馬場の馬主席の確保をお願いしました。
当日の28日、「ふうみん」は愛用のミラーレス一眼の「オリンパスE-PL1s」を持って出かけました。ドゥラメンテを始め豪華なメンバーを馬主席のパドックで撮影する為です。中山競馬場には「さっぽろさん」を始め友人たち総勢4人の競馬好きが集まりました。
馬主席に座り「オリンパスE-PL1s」を取出して、電源を入れて14-42mmズームレンズを繰り出すと、液晶画面にレンズの状態を確認してくださいとのエラーメッセージが表示され、シャッターが切れません。
ズームレンズが故障した「オリンパスE-PL1s」 |
こんな事は初めてです。レンズを着脱したり、接点を拭いたり、電源を入れ直したりしたところ、ズームをしなければどうにかエラーにならない事を発見し、仕方がない、今日はこれで行くしかないと思いました。
後ほどネットで検索すると、このエラーが症状のサイトがたくさん出てきました。どうも、製品の欠陥のようですね。
この「オリンパスE-PL1s」は3年半前に購入し、昨年のジャワ島旅行を始め旅行の時にはいつも携帯し、愛用していました。特にWeb上にアップする写真としては、このマイクロフォーサーズのカメラで十分でした。
中山記念のパドックに一番で出向き、最前列で出走馬の写真(下記に掲載)を撮りましたが、ピントがうまく合わず、家に帰ってパソコンの23インチのモニターに映した所、ピンボケの写真でガッカリしました。
そんな訳で、この所サイト作成のモチベーションが下がり、この「ひとりごと」にも書く元気がありませんでした。
やっと気を取り直し、先日行った京都の旅の作成を始めました。京都の旅でも、カメラの調子はますます悪くモニターを見るのも辛いのですが、とりあえずサイトを作成し、今後はもう一台のミラーレス「ペンタックスQ10」をメインに使用したいと思っております。
取りあえずのメインのデジカメになった「ペンタックスQ10」 |
今後の願望として、競馬で儲けて「OLYMPUS PEN Lite E-PL7 ダブルズームキット」をゲットしたいと思っておりますが・・・ |
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パドックでのドゥラメンテとミルコ・デムーロ騎手。「オリンパスE-PL1s」で撮影、ピントが合っていない。
厩務員を振り切る元気な2着馬のアンビシャスとクリストフ・ルメール騎手。「オリンパスE-PL1s」で撮影。
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