イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
36、久し振りの「タイ同好会」の開催 2009.10.04
先週の日曜日、タイに在住している「よこはま」さんが一時帰国したので、メンバーに召集をかけて久し振りの「タイ同好会」を有楽町で開催した。

札幌在住の「さっぽろ」さんを除く3名が集まり、午後3時と云う変則的な集合時間だったため、ビヤホール、居酒屋、バーと長時間の会合になり、皆、翌日は二日酔いになってしまった。…いい年をして、まったく懲りない面々です。


「タイ同好会」のメンバー4人の現況は

・「よこはま」さん…現在、タイ人の奥さんとシラチャに在住している。彼女とは正式に結婚して日本の戸籍にも入れ、年金等の手続きをした。このあたりは、社会保険労務士の資格を持っている「よこはま」さんの面目躍如だ。

・「ひさし」さん…つい数週間前にもタイに遊びに行ってきたとの事。その行き先は、バンコクとパタヤ往復の夜中心の行動パターン。還暦を過ぎたのに、その若さ?と行動力?に脱帽だ。

・「さっぽろ」さん…この10月から、札幌にある家を処分して千葉に転居を決定。今回、数日の日程の違いで同好会の出席はならなかったが、次回からは近くなるので出席できるだろう。

・「ふうみん」…次回の旅のテーマを模索中。タイ国内の目ぼしい所はほとんど走破したし、クメール遺跡も巡り終えた。そこで、ベトナムのチャンパ遺跡でも巡ろうかな?と思案中。


還暦を過ぎたメンバー、それぞれが残された余生をいかに充実して過ごすか、「タイ同好会」の開催が少しでも足しになれば、お互いに幸いだと思う。


左から「よこはま」さん、、「ひさし」さん、「ふうみん」


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