イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
32、友人の結婚 2009.01.17
今日、1月17日でサイトを開設して早5周年を迎えた。おかげさまでアクセス数は8万5千を突破し、サイトの運営も順調に推移している。

そこで、毎年恒例?となった「ひとりごと」に何を書こうかな?と考えていると、友人の「よこはま」さんの結婚の報に接した。

奇しくも「よこはま」さんが、バンコクに語学留学に出かけたのは当サイトの開設の直ぐ後の4月だった。そのバンコクでの留学生活の一端は、当サイトの「よこはまさんのバンコク留学メール」に掲載してある。

彼の留学は、愛妻を亡くした感傷旅行(センチメンタル・ジャーニー)と言ってもいいだろう。愛妻と長年、生活をともにした思い出深い横浜の家にいる事が心の重荷となり、タイへの留学に新天地を求めたのだと推測する。

「よこはま」さんは、数年前からタイ人女性の「プー」さんと交際していた。その彼女には、タイで「ふうみん」も家人の「yayo」も何度も会っている。そして、今回正式に結婚の運びとなった。

「よこはま」さんは、万一の場合の彼女の将来を心配し、正式な手続きを踏んで結婚した。その熟慮した結論に、彼の責任感と心の優しさを感じざるを得ない。

「ふうみん」と「yayo」とは、近日中にバンコクで二人に会う事になっている。さて、お祝いの品は何にしようかな?


パタヤの海岸にてプーさんを交えて
プーさんの大好物のカニ(プー)を食べる


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