イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
29、恩師の米寿の祝いとクラス会 2008.07.06

芝浦の「牡丹」


「牡丹」のエレベーターに畳が敷いてある


恩師を囲んで話に花が咲く

「ふうみん」の卒業した、品川小学校のクラス担任のT先生が、このたび米寿を迎えられた。そのお祝いのクラス会が、昨日の土曜日に芝浦の「牡丹」で開催された。

何しろ、小学校を卒業してから48年も経っている。当時の紅顔の美少年?美少女も?すでに、還暦を迎えている。そして、「ふうみん」も、このクラス会に顔を出すのは十数年振りになる。

しかし、面白いもので当時の写真や、思い出話に花が咲くとともに、当時の記憶が鮮明に戻って来た。

頭の片隅に死蔵され、全く忘れていた思い出が、半世紀もの時間を越えて、突然脳裏に甦る。…改めて、記憶の不思議さや、曖昧さや、美化について考えさせられた。

T先生が帰られた後も話は進み、二次会へと場所を変えて、また話が進む。特に、女性陣は元気だ。パワーでは男性陣は敵わない。

その二次会の最後に寡黙なY君が、急に「タイはいい。大好きだ。もう十数回行っている」と話し出した。詳しい内容は次回、絶対に聞き出そうと、思っている。

みんなと別れて電車に乗った。…まだまだ元気な恩師のT先生とお会いし、還暦を迎えて、ますます元気なクラスメイトとも会った。

やはり、たまにはクラス会いいものだな。そして、これは絶対に脳の活性化に繋がるな!と、最近めっきりと物忘れの激しくなった、自己自戒の意味も含めて。そう、強く思った。


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