イサーンの大地走行2000キロプラス ひとりごと
18、「タイ同好会」開催 〜それぞれのタイランド〜 200629
昨日、銀座で「タイ同好会」を開催した。メンバーは会長の「ふうみん」とバンコクから一時帰国中の「よこはま」さんと元みゆき族でアイビーカットのひさしが寂しくなった「ひさし」さんである。北海道在住の「さっぽろ」さんは残念ながら欠席した。毎日雪かきで大変との事。

昼の1時に集まりビールを飲みながら同好会を始めたが、久し振りの語らいに色々と話が弾み、何と夜の8時までの7時間もの間延々と話しが続いた。お店の方長時間どうもすみませーんでした。終ってテーブルの上を見たら焼酎のボトルが2本も空いていた。

その中での各自のタイへの関わり方を紹介しよう。

「よこはま」さんは、「よこはまさんのバンコク留学メール」でタイからのメールを紹介しているが、この度タイへの永住を決断した。ロングステイビザ(年齢が満50歳以上でタイの銀行預金残高が80万バーツ以上との条件が必要で、入国日から1年間の滞在が出来てタイ国内での延長も可能)を取得して、横浜の自宅を処分しバンコクのオンヌットとに新たな住居を購入して、タイランドでの新生活に望む。

「ひさし」さんは、毎年2週間の連続休暇を取得して大好きなパタヤを中心に行動する予定だ。今年も3月末からバンコク、パタヤ、ラヨーン、サメット島と周りバカンスを楽しんでくるという。機会があればコンケーンにも行きたいとの事。「ふうみん」のイサーンでのクメール遺跡巡りをあんな物を見て回って何が面白いのかと辛辣な意見を述べる。

「ふうみん」は相も変わらずだ。今年も6月と12月にレンタカーでの旅を計画している。6月の雨季はイサーンのクメール遺跡巡りとメコン。12月の乾季にはミャンマーとタイの辺境を走行予定だ。

もう直ぐ定年の団塊の世代。3人3様のタイランドへの関わりは、今後どう発展して行くのかな?


左から「よこはま」さん、「ふうみん」、「ひさし」さん



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