■グーグルマップのカーナビ機能
今回の旅で、スマホでグーグルマップの「カーナビ機能」を利用した。南ンドの旅行中、その機能に感心し「グーグル先生」と呼ぶことにした。
あらかじめ遺跡やホテルを保存しておけば、普通のカーナビ並みに利用できストレスを感じることが無かった。
今回の旅を終えて家人の「yayo」が、次回は北インドのレンタカー旅行ね!と言うほど、カーナビ機能には助けられた。
上記にその写真をのせたが、海外レンタカーでカーナビを利用するのは、この5点あれば大丈夫なので、是非ご活用のほど。
1 |
スマホ |
AQUOSの5.5インチの大画面で見やすい |
2 |
モバイルバッテリー |
Best amazonの25000mAh、2ポートの大容量 |
3 |
充電コード |
車のシガーソケットからの充電コード |
4 |
スマホのホルダー |
エアコン吹き出し口用ホルダー、AVANTEK QP-2 |
5 |
モバイルwi-fiルーター |
ワイホー(wi-ho)のレンタルを利用した |
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1~4は、自分用に購入。5は、レンタルで詳しくはワイホーのサイトを参照願いたい。
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インドでレンタカーに取り付けた、カーナビ活用例 |
■インドのレンタカー走行を終えて
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インド、レンタカー走行ルート図 |
インド亜大陸はとても広い。その面積はヨーロッパ全土と同じぐらいである。そして、気候・風土・言語・歴史・文化なども多種多様である。
フランスとドイツに行って、「ヨーロッパとは!」と言えない様に、上記のルートで延1ヶ月ほど居ただけで、「インドとは!」と言えない。
「旅のはじめ」にも書いたが、我々一般的な日本人のインドのイメージは、北インドのガンジス平野を中心にしたごく一部の地域をインドと呼んでいたのではないか?との思いが今回の旅でより一層強まった。
インドに行くと「人生観が変わる」とか、「二度と行きたくない」とかの二者択一ではなく、アジアの他の諸国と同じように特別な場所でも無いとの思いが、二度に渡る上記のルートを走り終えた感想である。
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