國學院大學博物館
(13-02)


「國學院大學博物館」は、日本文化の講究に必要な文化財を収集・保存し、学術的な研究成果を一般に公開するとともに、広く学内外の研究教育活動に資することを目的として設置された大学博物館。




・見学日 2016年10月26日
この見学時の写真が探してもない。SDカードを紛失したか、当時は写真撮影が禁止されていたのか?今思い出そうとしてもわからない。

コロナが終息したら再訪して、写真撮影をしたいと思っている。


再訪し、写真撮影をしました。
・見学日 2022年11月17日


「國學院大學博物館当館」は、渋谷駅から六本木通りの坂道を15分程上るので、年寄りにはちとつらい。


再訪時は、表参道駅から歩いた。こちらからは平坦で15分程です。


火焔型土器。

縄文時代中期

長岡市岩野原遺跡


名称は鶏頭冠と呼ばれる燃え上がる炎を象ったかのような豪快な四つの把手に由来するもので、新潟県を中心に分布する。


5体の土偶。黒が主体のしゃれた展示方法だが、撮影者が映りこんでしまう。


斜めから撮影するがなかなかうまく撮れない。


遮光器土偶。

縄文時代晩期


山形土偶。

縄文時代後期


遮光器土偶。

縄文時代晩期

秋田県能代市・大野遺跡


これは縄文時代の土器ではない。

4世紀の土器ですが、縄文の流れを汲んでいるように思える。



挙手人面土器。

古墳時代前期・4世紀
長野市片山遺跡


壁一面に並ぶ縄文土器は壮観の一言。


大型の遮光器土偶。


補修復元されているが、素晴らしい土偶だ。


「縄文時代の祈りのかたち」と題してガラスケースの中に展示されていた。

番号が振られて説明文が付いている。


「縄文時代の祈りのかたち」の展示。


土偶。



イサーンの大地走行2000キロプラス 縄文への招待 INDEX
イサーンの大地走行2000キロプラス 縄文博物館 INDEX