山形県立博物館
(06-03)


「山形県立博物館」は、縄文時代を代表する国宝土偶「縄文の女神」が常設展示されており、縄文文化の理解に非常に適したミュージアム。

第2展示室では、山形県内の縄文時代から後の時代までの歴史を順序立てて学べる展示構成となっており、出土土器や石器なども豊富に紹介されています


・見学日 2023年11月7日


「山形県立博物館」の入り口では、「縄文の女神」がお出迎え。


「縄文の女神」。


出土地:山形県最上郡舟形町 舟形字西ノ前西ノ前遺跡(集落跡)
年代:縄文時代中期
高さ:45センチメートル
肩幅:約17センチメートル
腹厚:約7センチメートル
股下脚長:約15センチメートル
重さ:3.155キログラム

平成10年:国指定重要文化財指定
平成24年:国宝指定


横から眺めると、イメージが大分異なる。

・・・すごい出っ尻だ。


この土偶は極めて優れた造形美を持ち、かつては海外の展覧会でも披露され、国際的にも評価されている。


異形注口土器(複製)。

縄文時代後期
東根市蟹沢遺跡


人の形をしている。グロテスクだが、すごく魅力的な造形美だ。

注口部分は、男性器の形をしている。


土偶。

上:縄文時代晩期
村山市林崎遺跡

下:縄文時代晩期
村山市作野遺跡


実にいい表情の土偶たちだ。


土偶残欠 縄文時代中期 舟形町西ノ前遺跡


縄文の遺物。


山形大学附属博物館で見た「結髪土偶」と比較したかったのだが、貸し出し中とは残念だった。



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