一関市博物館
(07-08)


「一関市博物館」は、自然豊かな一関市の歴史と文化を証する資料を収集・保存・研究し広く紹介するとともに、市民の生涯学習の場として機能する人文系博物館。

展示室は、「一関のあゆみ」「舞草刀と刀剣」「玄沢と蘭学」「文彦と言海」「一関と和算」のテーマを持った5つの常設展示室と、年4回の企画展・テーマ展示を行う企画展示室がある。



・見学日 2022年11月3日


一関市博物館は、道の駅厳美渓と併設されており、見学日の11月3日は文化の日とあって大混雑だ。

駐車するにも一苦労だった。


文化の日で入場料は無料だった。


何と、常設展の一関のあゆみコーナーがない!

そんな馬鹿な!


一関市博物館開館25周年記念企画展と題し「皇室と日本美」を開催していた。

そのため、常設展の一関のあゆみコーナーは撤去されていた。

目的の、「コノハズク形土製品」が見たかったのに!


一関市博物館のWebサイトからの写真使用は許可が必要なので、チラシから主な出土品を紹介します。


コノハズク形(鳥形)土製品

草ヶ沢遺跡

縄文時代晩期


同じくチラシから


蛙形鹿角製品

貝鳥貝塚

縄文時代晩期



イサーンの大地走行2000キロプラス 縄文への招待 INDEX
イサーンの大地走行2000キロプラス 縄文博物館 INDEX