北上市立博物館
(03-07)


北上市立博物館は、昭和48年4月25日に開館した総合博物館。

展示テーマ「北上川とその流域に生きた人々」に即し、地域の歴史や自然を紹介している。

平成28年9月22日に施設の改修を行い、リニューアルオープンした。

北上川流域の古民家などを移築した野外施設「みちのく民俗村」と隣接しており、民俗村敷地内には岩手県内各地から復原移築した民家のほか、旧盛岡藩・仙台藩の領境塚(国指定史跡)、民俗資料館、消防資料館がある。



・見学日 2022年11月3日


「北上市立博物館」は無料だった。


縄文土器が年代別に壁に展示されている。


縄文土器。 縄文時代晩期 九年橋遺跡


集落内で見つかった伏甕。縄文時代中期、樺山遺跡出土のこの伏甕は、大きな渦巻文が特徴的だ。


縄文時代後期に八天遺跡で出土した土器たち。



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