「ふうみん」の 温泉採点表



長野県の温泉 (温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます)

No 年月日 温泉名 場所 料金 コメント おすすめ
1 1998.06.20 湯ノ沢温泉 のよさの里
牧之の宿
300 「秋山郷」は信濃の三大秘境のひとつで、秋山郷を世に初めて紹介した江戸時代の文人「鈴木牧之」にちなんで再現した宿。露天風呂からは2000mの鳥甲山の迫力ある山容が望め、眺望満点の露天風呂だ。泉質は問わず。
2 1998.11.09 乗鞍高原温泉 湯けむり館 700 乗鞍高原にある村営日帰り温泉施設。湯口からは弱酸性単純硫黄温泉が注がれ、未加水・加温・未消毒で掛け流しされている。湯川源泉より引き湯されていて、やや青みがかった乳白色のお湯。体があたたまり好きな温泉です。 ★★
3 1999.04.19 坂巻温泉 坂巻温泉旅館 500 上高地の入口、梓川の渓谷沿いに位置する。温泉は「子宝の湯」としても知られている。湯口からは源泉の硫黄泉が70度と高いため、加水して掛け流されている。露天風呂からは梓川渓谷の断崖絶壁の絶景が眺められる。 ★★
4 1999.04.19 白骨温泉 大石館 500 白骨温泉にある地味で古い旅館。浴室は湯治場の雰囲気を残し、窓の外には川が流れている。この宿の温泉は白骨温泉一を誇る自家源泉を持っており、お湯をじっくりと堪能できる温泉宿だった。残念なことに2005年に営業を終了した。 ★★
5 1999.04.20 白骨温泉 小梨の湯 - 白骨温泉街から離れたところにあり、まわりを白樺林に囲まれた一軒宿。平成16年、白濁を得るために入浴剤を投入し、週刊ポストの記事で温泉偽装表示問題の火付け役となった宿。前面ガラスの浴室から眺める景色は良い。
6 2001.03.12 蔦木宿 つたの湯 400 蔦木宿は甲州街道43番目の宿場町として栄えた所に、道の駅「信州蔦木宿」の付帯施設として「つたの湯」がある。39度の源泉掛け流しの源泉槽があり、混んでいるが手軽で好きな温泉だ。
7 2001.03.13 下諏訪温泉 湖畔の湯 220 下諏訪温泉は、かっての中山道宿場街の古くからの温泉街で、共同浴場がたくさんあり湯めぐりが楽しめる。浴槽にはアルカリ性単純温泉を、未加水・未加温・循環・オゾン・紫外線殺菌・塩素消毒した、 無色透明でサラサラの感触のお湯。信州に行く時、家を早朝に出て利用している。
8 2001.03.13 昼神温泉 国民年金
健康保養
センター
500 昭和48年に鉄道工事で発見された温泉で阿智川沿いの湯ノ瀬橋の北にある。お湯は源泉も投入されており、無色透明硫黄味硫化水素臭で加温・非加水・循環利用されている。
9 2001.03.14 天神温泉 国民宿舎
清雲荘
500 温泉は平成元年に正沢川の川底からプクプクと湧く泉を見つけ掘削した。お湯は薄茶色の濁り湯で、お風呂のふちは温泉の炭酸カルシウム成分成分が堆積して付着している。
10 2001.03.14 美ヶ原温泉 白糸浴場 240 松本市の東部にある美ヶ原温泉の温泉街の一角にある共同浴場。浴室は明るく清潔で、少し深い浴槽には透明のお湯が掛け流しされており、くせのないお湯は肌にやさしい。残念ながら建物老朽化のため2003年6月に閉鎖。
11 2001.03.14 別所温泉 大湯 150 別所温泉は信州で最も古い歴史をもつ温泉の4か所ある外湯一つ。建物は古典的だが内部は現代的。御影石張りの浴槽に注がれるお湯は、はわずかに白濁し硫化水素臭を伴っている。
12 2001.03.15 布引観音温泉 320 布引観音のある山の麓にある素朴な温泉宿。温泉はこの辺りでは最も成分が濃いといわれる自噴温泉で、浴室中央にある主浴槽にはうっすらと濁った塩の湯が満ちている。よく効く穴場の温泉です。 ★★
13 2001.03.15 鹿教湯 文殊の湯 300 傷ついた鹿が教えたという開湯伝説から「鹿教湯」の名がついたといわれ、江戸時代に湯治場として賑わっていたという。鹿教湯温泉の共同湯として親しまれていた大湯が2000年に「文殊の湯」に生まれ変わった。御影石で造った2つの浴槽には温度の異なる湯が満たされ、その温度差と湯ざわりが心地よい。 ★★
14 2001.04.29 角間温泉 とらや 300 温泉場から離れた角間川沿いにある。独自源泉を持っており、源泉は無色透明、無味無臭で温度は96℃もある。さましたお湯が浴槽を満たしているがそれでも熱い。かき回せば入れると云うがそれでも熱くて入れない。現在休業中。
15 2001.04.29 野沢温泉 大湯 0 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「大湯」は野沢温泉のシンボルで、温泉街の中心にあり、外湯の中でも一番立派な湯屋建築。しかし、観光客が多くお湯も熱すぎてゆっくり入っていられない。
16 2001.04.29 よませ温泉 遠見の湯 600 スキー場にあるホテルセランの敷地内にある温泉施設で「信州のサンセットポイント100選」にも選ばれている。温泉は1200メートルのボーリングで温泉湧出したもの。大きな露天風呂とサウナがあり、高台にあるの眺望は素晴らしく、信州中野や北信の盆地が一望でき、夜景がきれいだった。
17 2001.04.30 馬曲温泉 望郷の湯 300 木島平から馬曲川にそって山奥に入った所の温泉施設。絶景の露天風呂と評判を聞きやって来たが、思った以上に俗化しており、朝から観光バスが乗り入れて来たのには絶望して退散。温泉の泉質は単純泉、源泉は43度。
18 2001.04.30 山田温泉 大湯 300 川渓谷の玄関口にある共同浴場。「大湯」は開湯200年の歴史をもつ古湯に、山風建築のたたずまいが温泉情緒を醸し出している。内風呂は、あつ湯とぬる湯がある。お湯の色は無色透明で湯の花が浮いていた。
19 2002.04.08 野沢温泉 中尾の湯 100 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「中尾の湯」は野沢の共同浴場の中でも珍しい木造浴槽で、温度調整の為、浴槽は2つに仕切られ、あつ湯とぬる湯となっている。
20 2002.04.08 切明温泉 雄川閣 300 「秋山郷」は信濃の三大秘境のひとつで、その最奥にあり、野反湖源流の雑魚川と志賀高原が源流の魚野川の合流点にある温泉。二百年以上の歴史をもつ公共の宿。風呂は河原の小石が敷き詰めてある。泉質はカルシウム・ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉で透明だ。露天風呂は、絶景を見ながらゆっくり入浴でき気持ちが良い。 ★★
21 2002.04.08 小赤沢温泉 楽養館 500 「秋山郷」は信濃の三大秘境のひとつで、津南から国道405号を上り信越県境を越えた最初の湯。泉質は含鉄ナトリウム・カルシウム塩化物泉、温度は45度であり、非常に濃い温泉でよく温まる湯。。鉄分を含んでおり空気に触れると赤く変色する。別館で食事が出来る。 ★★★
22 2002.05.05 稲子湯 600 稲子とは「イナゴ」の事。稲子湯は標高1500mの場所にあり、八ヶ岳への登山基地の山小屋のような古びた一軒宿。浴室は石造り。源泉は7.6度の冷鉱泉で、この源泉を沸かし湯で埋める仕組み。微かな硫黄臭がする。 ★★
23 2002.09.14 乗鞍温泉 せせらぎの湯 0 信州では数少ない無料温泉で木造の男女別の浴舎があり、お湯は見事な乳白色で、強い硫黄臭を放つ源泉が掛け流されている。すぐ下には渓流が流れて良いロケーションだ。 ★★
24 2002.09.14 渋沢温泉 ウッデイ
もっく
300 昭和52年にボーリングされ、平成2年の再調査により温泉として認められ「渋沢温泉」と命名された。源泉を加温し、浴槽内で循環する際に濾過をしている。湯上りは肌がすべすべする。
25 2002.10.28 鹿塩温泉 塩湯荘 600 明治37年創業の鉱泉宿で、塩泉は中央構造線の大地の裂け目を通って自然湧出している。それを塩壺と呼ばれる浅い井戸に溜めて、必要な量だけくみ上げて使う。現在でも1日1回、必要量の源泉を汲み入れ、加水、加温をしながら利用している。
26 2002.10.28 上諏訪温泉 諏訪糊イン
あるが
檜風呂のあるロッジ風のビジネスホテル。温泉は平凡で特に印象に残っていない。
27 2002.10.29 霊泉寺温泉 共同浴場 100 霊泉寺温泉は平安時代からの由緒ある温泉。この小さな温泉街にある昔ながらの共同浴場。浴室は一面が窓で明るいく、お湯は無色透明のアルカリ性単純温泉が掛け流されており、良い気持ちと浸かっていると、何と!浴室の洗い場の床に穴があり、浴槽内とつながって循環しているではないか!何と不潔な。いい気分が台無しだ。この点は改善されたようです。
28 2002.10.29 鹿教湯 高梨共同浴場 100 傷ついた鹿が教えたという開湯伝説から「鹿教湯」の名がついたといわれ、江戸時代に湯治場として賑わっていたという。分りづらい場所にある。外見と異なり浴室はきれいなタイル張りで、ライオンの湯口からかなりの量が掛け流されている。
29 2002.10.29 田沢温泉 有乳湯 200 2000年に建て直された雰囲気のある木造の建物の共同浴場。タイル張りの浴室には澄んだお湯が掛け流されている。この温泉は掘削自噴、450リットル/分の豊富な湯量、加温・加水無しの単純硫黄泉が掛け流し。
30 2002.10.29 戸倉上山田
温泉
亀の湯 50 戸倉上山田温泉の街町中に共同浴場。施設はかなり古く、小さな湯船が一つあるだけ。そこに上山田温泉の源泉が惜しみもなく掛け流されている。 2007年にリニューアルされて、入浴料も350円になったとの事。
31 2002.10.29 加賀井温泉 一陽館 300 宿は歴史を感じさせる木造の2階建。大きな湯殿には男女別の浴室があり、浴槽のまわりの棚に脱衣カゴが並んでいる。大きな浴槽には源泉がどんどん掛け流されており、浴槽のフチは温泉の成分が固まっている。温泉を飲むと独特の味がする。炭酸カルシウム、塩分、炭酸ガスを多量に含んだ泉質でいかにも効きそうだ。名物?管理人の方から、温泉の詳しい説明と長野県の秘湯の本をいただいた。 ★★★
32 2002.10.31 七味温泉 牧泉館 500 高山温泉郷の最深部、標高1300mの高所にある小さな温泉地にある宿。七味温泉の名前は、泉質の異なる七つの温泉が湧出することに由来するそうだ。内湯と露天風呂で源泉の白濁湯が掛け流されている。残念ながら「牧泉館」は廃業したとの事。 ★★
33 2002.10.31 五色温泉 五色湯旅館 500 五色温泉の名の由来の五色とは乳白色、コバルトブルー、墨色、クリーム色、濃緑色。温泉の発見は明治時代、台風の被害により全滅し、五色の湯旅館だけが再建された。露天風呂の他男女別の内湯があり、床・壁・風呂場ともすべて木造。 ★★
34 2002.11.01 野沢温泉 熊の手洗場 0 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「熊の手洗場」は脱衣所と浴室が一緒の昔ながらの造りで、コンクリート製の湯船は小さめと大きめに別れ、熱めと適温のに温度差が設定されている。あまり熱くなくゆっくり出来る。 ★★
35 2002.11.01 野沢温泉 真湯 0 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「真湯」は野沢で一番人気の外湯で、お湯は薄緑色で玉子臭、玉子味の単純硫黄泉のお湯が良い。浴槽内には大量の湯の華が舞っている。 ★★
36 2002.11.02 間山温泉 ぽんぽこの湯 250 中野市の南の山沿いにある公共の温泉施設で、ふるさと創生資金で掘削した温泉の一つ。露天風呂からの眺めは中野の市街と北信の山が見渡せ素晴らしい。ただし、お湯は平凡。
37 2002.11.02 戸倉上山田
温泉
観世温泉 300 温泉の名の由来は、昭和17年観世音菩薩のお導きにより湧出した温泉との事。番台があり銭湯のような感じだ。泉質は単純硫黄泉(低張性弱アルカリ性高温泉)の二つの浴槽に二つの源泉の掛け流しだ。 ★★
38 2003.06.13 白骨温泉 白骨温泉
露天風呂
500 白骨温泉の駐車場の近くにある公共の露天風呂。丸い浴槽に白色のお湯が満たされ上を見ると観光客からは丸見え。平成16年、白濁を得るために入浴剤を投入し、週刊ポストの記事で温泉偽装表示問題となった。2005年4月再開。
39 2004.06.22 高峰温泉 高峰温泉 500 浅間山の西・標高2000mにひっそりたたずむ山の一軒宿。 木の香りただよう檜の風呂に豊かな湯・ランプの光がほのかにけむるランプの湯.加熱した湯は循環しており、白みがかった湯で、源泉は26度で透明感が強いわずかに白みを帯びている。 ★★
40 2004.06.23 地獄谷温泉 後楽館 500

有料駐車場から歩いて10分ほどで一軒宿の「後楽館」に到着する。遊歩道は眼下に横湯川を眺められ自然を満喫できる。風呂も高台から家族風呂、内湯、露天風呂と階段式にさがる。浴源湯は50mほど先から湧出する98度の食塩含有石膏性苦味泉。また猿の温泉としても有名。

★★
41 2004.06.24 野沢温泉 上寺湯 0 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「上寺湯」は坂道の途中にあり、浴室は御影石造り。お湯は100度近い源泉の麻釜熱湯噴湯の丸釜からの引湯。少し白っぽく黄白い湯の華が浮かんでいる。 ★★
42 2008.05.05 下諏訪温泉 遊泉ハウス
児湯
220 下諏訪温泉は、かっての中山道宿場街の古くからの温泉街で、共同浴場がたくさんあり湯めぐりが楽しめる。浴室には大きな浴槽があり、浴槽のふち全体からお湯があふれている。お湯はかなり熱めの透明のお湯だ。朝5時30分から営業しているのはうれしい。
43 2008.11.02 小谷温泉 山田旅館 500 県道114号線を姫川の支流の中谷川に沿って、12キロほど走った山懐に木造三階建ての「山田旅館」がある。小谷温泉は歴史のある温泉で1555年に武田信玄の家臣によって発見された。建物は江戸期に建築された本館、別館など七棟が国の登録有形文化財に指定されている。泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉で、ラドンを含んだ重層泉は筋肉痛や神経痛に良いといわれ、いかにも効能がありそうだ。浴槽の窓のそばに丸太のベンチかな?と思ったら、何と温泉の成分25年分が固まった物との事。思わずビックリ。 ★★★
44 2008.11.03 野沢温泉 麻釜湯 0 野沢温泉には外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所あり、すべての外湯が源泉100%の掛け流し。「麻釜湯」は源泉地帯の麻釜(おがま)の近くの外湯。昔ながらの共同浴場の雰囲気を残した造りで中は狭い。熱いの源泉が掛け流されているが、お湯に入っているとここちが良い。 ★★★
45 2009.09.05 遠山温泉 神楽の湯 600 露天岩風呂、大浴場、打たせ湯を完備する温泉施設で、泉質は塩化物泉というが泉質は良くない。
46 2009.09.22 中房温泉 湯原の湯 700 中房温泉は北アルプスの燕岳登山口の標高1460メートルに位置する秘湯の一軒宿で、36ヶ所の自家源泉数は日本一とも言われている。昭和8年に登山者のために作られた売店を平成18年に改装して立寄り湯として「湯原の湯」が開業した。小さい露天は「妙見の湯」、大きな露天は「古事記の湯」と異なる源泉から、ヌルヌル、ツルツルの単純硫黄泉が掛け流され、露天の湯船からは有明山などが眺められ、気持ちのよい露天風呂だ。 ★★
47 2013.04.22 戸倉上山田
温泉
戸倉国民温泉 300 戸倉上山田温泉の建物は、いかにも素朴な「銭湯」という感じである。この温泉は、もちろん源泉掛け流し。湧出量は250リットル/分、泉温は38.5℃のため、湯船は加温されている。カランからは、源泉がそのまま流れ出るのには、感激!見かけと大違いの、とても気持ちのいいお湯で、友人とも大満足だった。 ★★★
48 2013.04.22 松代温泉 国民宿舎
松代荘
500 松代温泉は、思った以上の大きな規模の温泉施設。そのくせ、温泉は45℃の源泉掛け流しとは、さすが信州の日帰り温泉施設はレベルが高い。(宿泊も出来るようだ。) ★★
49 2013.04.23 野沢温泉 十王堂の湯 寸志 昼頃に「十王堂の湯」に入ると、多に客はいない。この時間では入る人が居ないのだろう。湯船は全く水で薄まっていなく熱くて入れず。湯船が大きく、水を入れてもなかなか冷めない。熱いのを無理して、やっと肩まで入って、直ぐに飛び出た。その為、温泉の評価は出来ず。 評価無
50 2013.04.23 野沢温泉 秋葉の湯 寸志 近くの「秋葉の湯」に行く。この湯は、高温の源泉を水ではなく冷泉をブレンドしてさましている。その為、源泉が薄まらずオススメの外湯です。 ★★★
51 2013.04.23 渋温泉 旅館多喜本 渋温泉に到着。横湯川に架かる渋湯橋には、渋温泉の大きな提灯と満開の桜が出迎えてくれた。「御宿 多喜本」は、横湯川に面して建っている。部屋で浴衣に着替え、先ずは「多喜本」の内湯に入る。数え初めて299湯目になる。 ★★
52 2013.04.23 渋温泉 大湯⑨ 手形 「九番湯 大湯」に来た。ここに入ると「ふうみん」は、300湯入湯達成する。「九番湯 大湯」に入湯した。鉄分の多い茶色い湯だった。1998年3月、青森に単身赴任を契機に、入湯した温泉を手帳に記入し始めた。それから、足掛け15年で、300湯の入湯を達成した。長いようで、短いような変な感じですネ。
53 2013.04.23 渋温泉 神明滝の湯⑧ 手形 続いて、「八番湯 神明滝の湯」に入る「yayo」。ここの源泉は、裏の神明山から引いている。
54 2013.04.23 渋温泉 七操の湯⑦ 手形 続いて、「七番湯 七操の湯」に入る。タイル張りの湯船。七つの病気に効くとか、七回入れば全快すると言われている。
55 2013.04.23 渋温泉 目洗の湯⑥ 手形 続いて、「六番湯 目洗いの湯」に入る。檜の湯船から大量の源泉が掛け流されている。目の病と美肌に効くと言われている。渋温泉の外湯の中で、我々3人が一番お気に入りの湯だ。 ★★★
56 2013.04.23 渋温泉 綿の湯③ 手形 「御宿 多喜本」は渋温泉の入り口に位置している。先ずは、多喜本から一番近い「三番湯 綿の湯」に向かう。先ほど湯送管を掃除したばかりで、湯船にはまだお湯が溜まっていない。これでは仕方が無い、入浴を後回しにする。
翌日の朝飯を食べる前に、昨日清掃の為入れなかった、宿の直ぐ近くの三番湯から入ろうと思う。この湯は、切り傷や皮膚病に良いといわれる。
57 2013.04.23 渋温泉 笹の湯② 手形 続いて、「ニ番湯 笹の湯」もまだ入浴不可だ。
翌日の朝飯を食べる前に、二番湯に入る。この湯は、湿疹や病気の回復時に効くいう。
58 2013.04.23 渋温泉 初湯① 手形 さらに続いて、「一番湯 初湯」も同じく入浴不可だ。地元の人に、湯量の多い「九番湯 大湯」なら入浴出来ると言われた。
翌日の朝飯を食べる前に、行基が最初に発見したといわれ、胃腸に良く効くという。
59 2013.04.23 平馬温泉 風吹荘 400 姫川沿いにある来馬温泉「風吹荘」に到着。雨がかなり強く降ってきたので、慌てて入る。入浴料と手打ちそば付で、1000円。(入浴のみ400円)ここは、期待通りの温泉でした。豊富な湯量と恵まれた泉質の源泉がドバドバと掛け流されています。体の芯から温まる隠れた名湯ですネ。蕎麦はマアマア。 ★★★
60 2013.04.23 下諏訪温泉 みなみ温泉 220 今回の旅の最後の温泉で。下諏訪温泉は、このような外湯が多いのがいいですネ。住宅地の中にあり、カーナビが無ければ探すのに苦労したと思う。 丸いタイル張りの湯船が、真ん中にどーんと造られている。源泉が60度の為、加水されているが、透明な源泉掛け流しのお湯は気持ちがいい。さっさと入った「さっぽろさん」が体を拭いていたら、地元のおじさんが「もうでるの?」と不思議そうに尋ねられた ★★
61 2013.12.04 戸倉上山田
温泉
万葉超音波
温泉
350 戸倉上山田温泉の「万葉超音波温泉」に入浴。戸倉上山田温泉の外湯は、何処も入浴料が安くて泉質は抜群に良いので、オススメです。ここも、もちろん源泉かけ流しで、泉質は単純硫黄泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。 ★★★
62 2014.08.24 白馬八方温泉 しろうま荘 八方バスターミナル近くの白馬八方温泉「しろうま荘」に投宿。しろうま荘は、こじんまりとした落ち着いた宿だ。しろうま荘の温泉に入る。もちろん、源泉かけ流し。この温泉は、「美人の湯」とも言われ、日本で最もアルカリ度の高い温泉の一つという。浴槽の写真は、WEBサイトから拝借。 ★★
63 2014.08.25 白馬八方温泉 第2郷の湯 650 無事に下山し、八方温泉の「第2郷の湯」に入浴し登山の汗を流す。この温泉は、アルカリ温泉で美肌効果があるといわれ、溶存物質が少ないので体に影響を与える物質が少ないという。
64 2015.10.28 野沢温泉 さかきや 「さかきや」自慢の桃源の湯は、含硫黄、ナトリウム、カルシウム、硫酸塩温泉の加温、加水なしの源泉かけ流しの温泉。浴場は、江戸時代の雰囲気を残す湯屋造り。 ★★
65 2015.10.28 野沢温泉 横落の湯 寸志 横落信号機下の地下にある湯。麻釜から引湯しているので、効能は、麻釜にほぼ同じ。皮膚病には特によく効くと言われ、多くの人々に親しまれている。泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
66 2015.10.28 野沢温泉 河原湯 寸志 大湯から少し下がったところにあり、昔は渓流に沿った凹地河原にあったところから名付けられた。皮膚病に効き、温度は高くて朝湯に良く、夏場に人気の温泉。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。
67 2015.10.28 野沢温泉 滝の湯 寸志 麻釜の源泉の少し上にあり、木造のこじんまりとした建物。源泉は78度と高温で、泉質は含石膏-食塩・硫黄泉で重病後の回復期などに効果的。 ★★★
68 2017.10.18 戸倉上山田
温泉
湯元柏屋 明治36年に温泉を掘り当て、それから120年間に渡りその温泉を守り今に至る。現在では温泉全体で18本の源泉を有し、当館はそのうちの9つの源泉をブレンドした、源泉かけ流しの温泉。
69 2020.10.22 蓼科温泉 リゾート
ホテル蓼科
「リゾートホテル蓼科」の大浴場は、蓼科三室源泉を引く内湯2つと岩露天風呂、そしてヒノキの樽かわり風呂がある。 蓼科三室源泉は、県内でも希少な高温の酸性泉で、肌がスベスベになると評判の温泉。
温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます。



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