No |
年月日 |
温泉名 |
場所 |
料金 |
コメント |
おすすめ |
1 |
1998.06.20 |
松之山温泉 |
ナステビュウ湯の山 |
700 |
十日町市松之山地区にはいくつかの泉源があり、これらを総称して「松之山温泉」と呼んでいる。草津、有馬と松之山は日本三大薬湯と呼ばれる。ナステビュウ湯の山の泉源は松之山温泉の1つである専用井戸の「湯坂温泉」を使用しており、かけ流しのたっぷりの湯量と良質な温泉。
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★ |
2 |
1998.06.21 |
湯之谷温泉 |
栃尾又温泉
センター |
620 |
栃尾又温泉は3軒の湯治宿があり、その奥に温泉センターがある。温泉は養老2年に行基が発見したという歴史を持ち、子宝の湯として有名。お湯は放射能泉で鎮静効果が高く不妊症にも効く。低温の浴槽は源泉を注いだものでぬるく、何時間も入浴する方法が昔から伝わっている。2000年に新しくオープンし、昔の面影はなくなったのが残念。 |
★★★ |
3 |
2000.11.04 |
関川温泉 |
道の駅
せきかわ |
400 |
道の駅関川(桂の関)内にある日帰り温泉施設。「ゆ~む」という名前は、誰もが「湯」に親しみ、「遊び」と「ゆとり」をもって「友」と「夢」を語り合える場にしたいという意味。 |
━ |
4 |
2002.04.07 |
二居温泉 |
宿場の湯 |
600 |
上越国境のな宿場であった二居(ふたい)宿にある町営の温泉施設。源泉は温度52.1度のアルカリ性単純泉で無色透明無味無臭。 |
━ |
5 |
2002.04.07 |
松之山温泉 |
鷹の湯 |
300 |
十日町市松之山地区にはいくつかの泉源があり、これらを総称して「松之山温泉」と呼んでいる。その松之山温泉の中心にある町営の共同浴場。泉質は含ホウ酸塩化土類食塩泉で、ホウ酸の量は日本一で非常に多いとの事。いかにも効きそうなお湯だ。 |
★ |
6 |
2002.04.08 |
越後湯沢温泉 |
山の湯 |
300 |
越後湯沢駅から2キロほど西へ行った山の中腹にある共同浴場。古くから湯治場として親しまれており、川端康成もその湯にひたったとか。源泉は温度43.4℃の単純硫黄温泉。
風呂には透明で柔らかな感触の源泉が掛け流されている。 |
★ |
7 |
2002.11.01 |
燕温泉 |
岩戸屋 |
700 |
妙高山の東麓の登山口、標高約1150mの山間に8軒の旅館がある歴史の古い温泉地。絶景の大田切渓谷を間近に望める「露天石うすの湯」は源泉掛け流し。泉質は含土類石膏泉で薄白濁透明の42度のお湯。 |
★ |
8 |
2004.06.23 |
グリーンピア津南 |
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泊 |
国道117号線から河岸段丘を上ると、スキー場を備えた広大な施設がある。施設は巨大かつ豪華なバブルの遺産。宿泊は安く豪華でよいが、源泉の弱アルカリ性低張性高温泉を循環・加温した温泉は特筆すべきものは無い。 |
━ |
9 |
2008.11.02 |
長峰温泉 |
ゆったりの湯 |
600 |
国道8号から少し入った所にある道の駅「よしかわ杜氏の郷」の向かいにある温泉施設。お湯は茶褐色で、泉質はナトリウムー塩化物温泉。 |
★ |
10 |
2008.12.10 |
えちご
川口温泉 |
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700 |
川口町の国道17号線から河岸段丘の高台にある「蒼丘の杜公園」の中にある1997年に開業した設備の充実した温泉施設。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉、源泉温度55.4℃。露天の源泉浴槽は掛け流しでオススメ。 |
★ |
11 |
2010.05.02 |
竜ヶ窪温泉 |
竜神の湯 |
500 |
津南町の竜ヶ窪温泉「竜神の館」に入浴。泉質はナトリウム・塩化物温泉のお湯だ。「竜神の館」に入浴後、フロントでポリタンクを買い「竜ヶ窪」に向う。環境省の選定した「名水百選」にもなっている泉の水は、優れた水質と豊富な量を誇り、現在でも地域の水源として大切に守られている。竜神伝説もあり、神秘的な雰囲気が漂っている。 |
★ |
12 |
2010.05.02 |
鵜の浜温泉 |
人魚館 |
500 |
鵜の浜温泉「人魚館」のお湯は循環式なので、まったく期待しないで入った。しかし意外にもこの温泉は、よく温まり肌はすべすべになる。とてもよい泉質だった。鵜の浜温泉は、天然ガス採掘のときの副産物として噴出したとの事。 |
★★ |
13 |
2010.05.03 |
出湯温泉 |
華報寺共同湯 |
150 |
出湯温泉「華報寺共同湯」は、弘法大師が杖を突いた所から、温泉が湧出したとの由来があり、ぬるめのお湯を堪能した。出湯温泉は、山懐に抱かれた静かで美しい温泉地だ。 |
★★ |
14 |
2010.05.03 |
かのせ温泉 |
赤湯 |
300 |
かのせ温泉「赤湯」に入湯。源泉が注がれる浴槽は、とても熱い!板でかき混ぜて、少し温度を下げて入浴したが、1分入っているのが限界だった。湯は赤みを帯びた黄土色に濁り、少々しょっぱく、鉄味鉄臭あり。「赤湯」の2階の食事処「花みず木」で昼食。限定の「十割そば」を堪能。 |
★ |
15 |
2011.06.09 |
駒の湯温泉 |
駒の湯山荘 |
500 |
352号線に入り、「駒の湯温泉」に向かう。「駒の湯山荘」は、山の中の一軒宿。浴槽に入って驚くのがこの湯量の豊富さ。湯温はぬるく、近くの栃尾又温泉と似ている。入っていて、寒くなると左側の加熱浴槽で温まる。温いのでいつまでも入っていられる。浴室を出て上を見たらランプがあった。現在は電気が通じたようだが、ランプ使用時の煤が天井についている。 |
★★ |
16 |
2011.06.09 |
五十沢温泉 |
旧館 |
300 |
五十沢温泉の「旧館」の場所がわからない。五十沢温泉は大きな看板の出た立派な建物。そこのフロントの女性に道を教えてもらって、やっとわかる。近所のおばちゃんが入って行くところは、まさに「ふだん着の温泉」。
いや~あ!期待以上の、いい温泉でした。 |
★★★ |
17 |
2012.05.23 |
月岡温泉 |
美人の泉 |
500 |
月岡温泉の「共同浴場・美人の泉」に到着。「yayo」は「美人の泉」の名前に喜ぶ。残念な事に浴槽内は循環の温泉だが、それでも泉質は素晴しい。エメラルドグリーン色の温泉は国見温泉以来だ。「さっぽろさん」と温泉の色について話すが、お互いこの国見温泉の名前がどうしても出てこなかった。 |
★★ |
18 |
2013.01.22 |
越後湯沢温泉 |
雪国の宿高半 |
泊 |
「雪国の宿高半」は、旅館の名前の主、高橋半六翁が約900年前に、偶然に発見した天然湧出の源泉を注いだ湯船。泉質は単純硫黄温泉で、別名「卵の湯」と呼ばれる。川端康成の滞在した「かすみの間」が、当時のまま展示室の一角に移築してあった。併設されたシアターで映画「雪国」豊田四郎監督の1957年作品を鑑賞できる。 |
★★ |
19 |
2013.04.22 |
スーパーホテル新井 |
影虎の湯 |
泊 |
「スーパーホテル新井」は、面白い立地条件の所に建っている。上信越自動車道「新井PAスマートIC」隣の「道の駅あらい」構内にホテルがある。という事は、上信越自動車道の「新井PA」に車を停めて、荷物だけ持ってホテルに泊まる事が出来る。ホテルの温泉「影虎の湯」に入湯。ビジネスホテルの温泉としては合格点だ。 |
━ |
20 |
2020.06.16 |
咲花温泉 |
ホテル丸松 |
泊 |
咲花温泉の「ホテル丸松」に投宿。部屋からは目の前に阿賀野川が流れ、左手の先は日本海になる。咲花温泉のエメラルドグリーンの温泉は、弱アルカリ性で硫黄泉、さらに硫酸塩泉の成分も含んでいる美肌の湯。もちろん、源泉かけ流しで24時間入浴できるので、温泉を堪能した。 |
★★ |
21 |
2022.10.21 |
塩の湯温泉 |
ふれあい館 |
300 |
新潟県胎内市の日帰り温泉施設の「塩の湯温泉 ふれあい館」に入湯。独特のアブラ臭の黒い温泉は、地下1,800mから湧き出している。もちろん、源泉かけ流しのナトリウム塩化強塩泉。 |
★ |
22 |
2022.10.22 |
原町温泉 |
ゆくら妻有 |
600 |
「ゆくら妻有」は、清津川のほとりにある日帰り温泉施設。効能豊かな温泉をそのまま湯船に引き込んでいるため、温泉の成分がそのまま身体に効果を与えてくれる。温泉は塩化物泉で、もちろん源泉かけ流し。 |
★ |