「ふうみん」の 温泉採点表



山形県の温泉 (温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます)

No 年月日 温泉名 場所 料金 コメント おすすめ
1 1998.09.06 蔵王温泉 大露天風呂 410 入浴日が休日だった為、服の脱ぎ場も無いほどのまさに芋の子を洗うような混雑だった。もう、二度と行きたくない。

2016.8.10に再入浴・・・以前のような混雑もなく、蔵王の大自然の中の大露天風呂を満喫出来た。前回の評価を改めます。
★★
2 1998.09.30 赤湯温泉 龍波 300年前の上杉米沢藩時代の庄屋の館を移築復元した建物の温泉宿。朝食には目の前でついた、つきたてのもちが出る。八畳程もある原石をくり抜いてた露天風呂もあり、リラックスできる温泉だ。 ★★
3 1999.05.25 がまの湯温泉 いいで旅館 350 大きながま蛙が湧き出る湯で傷を癒しているところを子守りの少女が見つけたことから、この名が付いたと言われている。このがまの湯を源泉から引湯していると言うが循環・塩素消毒に幻滅。
4 1999.05.26 小野川温泉 尼湯 200 小野川温泉は、小野小町が病に倒れこの地の温泉につかって病を癒したという伝説がある。とにかく熱いお湯だが、それをガマンして入浴。そうすると入浴後にシャキっとするので、朝一番に入るのがオススメ。「ふうみん」の好きなお湯の一つ。 ★★
5 1999.05.26 姥湯温泉 枡形屋旅館 400 標高1300mの吾妻山中の最奥部へ愛車「ハリアー」で向かった。山道のダートを登り、スイッチバックを過ぎて最後の下りのガレ場でタイヤがバーストした。姥湯温泉についてまず最初にした事は駐車場でのタイヤの交換作業だった。
駐車場から前川の源流にかかるつり橋を渡って温泉宿の桝形屋に向かう。宿について驚いた。こんな山奥の秘湯が平日なのに満室の看板が出ている。まさに秘湯ブームを実感。
翌年、家人のを伴って出かけた。休日だったせいか駐車場から満員で、思ったとおり大露天風呂は服の脱ぎ場もない「すし詰め」の状態だった。
★★
6 1999.05.26 新高湯温泉 吾妻屋旅館 400 「吾妻屋旅館」は、勾配のきつい坂道を登った行き止まりの一軒宿。立ち寄り客は露天風呂のみと言うことで、開放感のある露天風呂をひとりで独占し満喫した。温泉は無色透明であまり印象に残っていない。
7 1999.05.27 りんご温泉 300 朝日町にある日帰り温泉施設で月山や朝日連峰を望める。一段高い場所にある絶景ポイントの露天風呂は外にあり、内湯から行くには、一旦服を着なくてはならず。残念ながら入浴を断念。内湯にはりんごが浮いていた。
8 1999.05.27 銀山温泉 共同浴場 0 「銀山温泉」の銀山川の両岸に木造の旅館が建ち並んでいる景観は、大正ロマンを感じさせるとても雰囲気の良い温泉街だ。しかし、「共同浴場」については共同便所みたいで全くいただけない。
9 1999.05.27 肘折温泉 丸屋旅館 肘折温泉は、時代を感じさせる温泉旅館の建物がとても素敵な温泉街だ。「丸屋旅館」の山菜料理は絶品だった。翌々年家人を連れて行ったが満室で断られたのは残念だった。旅館の内湯については特に印象に無く、旅館前の「上の湯」の入浴を勧められた。その後、旅館の建物は改築されたらしい。
10 1999.05.27 肘折温泉 上の湯 200 肘折温泉街の中心(上記丸屋旅館の前)にある共同浴場で肘折温泉のシンボルである。浴槽にはお地蔵さんが鎮座し、お湯は適温の無色透明で湯上り感が良い。
11 2001.06.12 黄金温泉 カルデラ
温泉館
300 肘折温泉の先にあり、苦水川のほとりに建つ八角形の屋根の温泉施設。日本ではめずらしい炭酸泉を飲泉用と水風呂に使用している。ペットボトルを購入すれば持ち帰り出来、家に帰ってから飲んだが美味くなかった。
12 2001.06.13 菜の花温泉
田田
道の駅
庄内みかわ
300 道の駅「庄内みかわ」の敷地内にある温泉施設で、朝6時から利用出来るのはうれしい。二種類の源泉のお湯は、ゆったりした浴槽に注がれ、こういうセンター系施設にしてはなかなかに良いお湯だ。
13 2001.06.13 古寺鉱泉 朝陽館 300 朝日連峰登山口に位置するランプのまさに秘湯の一軒宿。昔からの湯治場で泉質は炭酸を含む塩化物泉で胃腸病や貧血症によく効くといわれている。お風呂は非加熱の鉱泉浴槽と、過熱浴槽の二つがある。 ★★
14 2001.06.13 いいで添川
温泉
しらさぎ荘 300 平成2年6月にオープンした大浴場の他サウナや超音波、露天風呂もある温泉施設。
15 2009.06.07 赤湯温泉 元湯 200 「赤湯温泉・元湯」は、以前あった共同浴場の「丹波湯」と「大湯」が統合されて、2008年10月に出来た新しい共同浴場。「森の山源泉」と、「烏帽子源泉」が非加熱、かけ流し、毎日換水されている。お湯はとても気持ちよく、浴場内は清潔で、値段も安い。オススメの温泉です。 ★★
16 2009.06.08 小野川温泉 小町の湯 200 町営の露天風呂「小町の湯」は、朝6時から営業している。温泉街の横を流れる、大樽川沿いに「小町の湯」の露天風呂はある。「小町の湯」のお湯は、小野川温泉の共有源泉を使用している。残念な事に、板塀が高く景色がほとんど見えない。
17 2009.06.08 広河原温泉 湯の華 600 「広河原温泉」は、飯豊町の最南端に位置し飯盛山の奥深くの谷あいにあり、日本で珍しい間欠泉である。2008年、NHKの「ふだん着の温泉」で紹介されて、全国的に有名になった。秘湯に場違いな感じのモダンな温泉宿が建っている。全国的にも珍しい炭酸ガスで吹き出す「間欠泉」で、お湯の温度は35度とぬるく、露天風呂は長湯に適している。 ★★★
18 2009.06.08 銀山温泉 銀嶺荘 200 銀山温泉「銀嶺荘」は、銀山温泉の1キロ手前にある「老人保養施設」。以前、銀山温泉の「共同浴場」に入ったが×だったので、サイトで知ったここを選択した。木製の湯口から掛け流される「銀山温泉」のお湯は気持が良い。女湯は栓が壊れ浴槽の半分しかお湯がなかったとの事。
19 2009.06.08 羽根沢温泉 共同浴場 200 道路の突き当たりの無料駐車場に車を止め、隣の軽トラの地元民に「共同浴場」の場所を聞くと、「私もこれから行くから、一緒に行こう」と案内してくれた。共同浴場は「多目的集会場」の1階にあった。昨年、源泉のパイプが詰ってお湯が出なくなり、工事をしたが以前よりもお湯の出と湯の華が少なくなったとの事。 ★★
20 2011.06.05 瀬見温泉 共同浴場 100 瀬見温泉にある共同浴場で、2階建ての瀬見公民館にある。源泉かけ流しの小さなサイズの浴槽があり、洗い場もない昔ながらの共同浴場。その後、新しく立て直されたという。 ★★
21 2011.06.05 羽根沢温泉 松葉荘 羽根沢の湯は、大正8年に始まった石油採掘中に湧き出した。県内でも数少ない間欠泉で、肌にまとわりつくようなとろりとした感触で、「美神(人)の湯」と言われる。泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」で、ph8.4の肌触りの良い温泉。 ★★★
22 2011.06.06 湯の台温泉 鳥海山荘 500 鳥海山荘の露天風呂は、庄内平野や日本海、粟島、月山を望むことができる最高のローケーションだが、泉質は循環の塩素消毒で最悪の湯質だった。
23 2011.06.06 湯田川温泉 正面湯 200 湯田川温泉は和銅5年(西暦712年)の開湯。山形県では、蔵王温泉、五色温泉についで3番目に古い歴史ある温泉。源泉は湯田川1号源泉、泉質は硫酸塩泉(含石膏芒硝泉)、源泉温度43.2℃、蒸発残留物1200mg。 贅沢なほどに、ドバドバと源泉かけ流しの注入量を供給している。 ★★
24 2011.06.06 由良温泉 サンリゾート
庄内
日本の渚100選、快水浴場100選に選ばれている鶴岡市の由良海岸に位置し、雄大な日本海と美しい夕日を望むことができる。源泉は、海底1525mから汲み上げる天然温泉「遊楽源泉」で、動脈硬化・神経痛などに効果がある。
25 2011.06.07 舟唄温泉 柏陵荘 200 舟唄温泉からの源泉100%の温泉施設。泉質は、食塩・カルシウム・鉄・マンガン・マグネシウム・硫黄など多くの成分を含みエメラルドグリーン・乳白色・透明とお湯の色が日によって変わる。 残念ながら2021年3月に閉館となった。 ★★
26 2011.06.07 蔵王温泉 おおみや旅館 「おおみや旅館」は蔵王温泉の最奥に位置し、上共同浴場の直ぐ後の宿。1000年の間絶えることなくこんこんと湧き続ける源泉を持つ旅館で、石垣や浴槽の下より湧く源泉を、直接桧造りの浴槽に汲み入れている。乳白色の硫黄泉は、肌がすべすべし、美肌づくり、若返りの温泉として親しまれきたという。 ★★
27 2011.06.08 蔵王温泉 川原湯 200 おおみや旅館から、「河原湯共同浴場」へは徒歩数分の距離。6時半の営業時間直後に入ったら男湯には誰もいず。湯船からあふれた源泉が洗い場を覆い尽くしている。そこに、窓から差し込む朝日が反射してゆらめき、実に美しい。何とも、感動的なお湯でした。 ★★★
28 2012.05.22 あつみ温泉 上湯 200 温海川沿いに温泉情緒溢れる「あつみ温泉」。川底から湧出した温泉が河口の海を温めたことから名付けられたというあつみ温泉は、1000年の伝統を誇る庄内を代表する温泉地。「上湯」はあつみ温泉に3つある、共同浴場の1つで、入浴後は体も心もシャキ!とするとてもいいお湯です。 ★★
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