No |
年月日 |
温泉名 |
場所 |
料金 |
コメント |
おすすめ |
1 |
1998.03.24 |
浅虫温泉 |
海扇閣 |
泊 |
最上階にガラス張りの展望風呂がある高級旅館。ただし、温泉は循環、加水、殺菌しているようだ。毎夜20:30より迫力のある津軽三味線ライブを開催しており、見応えがあった。 |
★ |
2 |
1998.04.01 |
酸ヶ湯温泉 |
鶴の湯 |
500 |
名物の「ひば千人風呂」はとても有名で広い浴槽がある。脱衣所は男女別だが中は混浴だ。入浴客の中に女性客を覗いている不埒な若い男がおり、家人はすごくおかんむりだった。それで★一つ減点だ。 |
★★ |
3 |
1998.04.04 |
平舘
不老不死温泉 |
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300 |
津軽半島最古の歴史を持つ温泉で、ナトリウム・カルシウム硫酸塩の温泉は良く温まる。地元銀行の支店長の情報では、黄金崎不老不死温泉の本家との事。 |
★ |
4 |
1998.04.04 |
雄乃湯温泉 |
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400 |
津軽半島の日本海側の国道339号線沿いの高台にある。せっかくの素晴らしいロケーションを生かせてなく、銭湯のような残念な温泉施設だ。 |
━ |
5 |
1998.04.05 |
奥薬研温泉 |
かっぱの湯 |
0 |
下北半島の薬研渓流沿いにある温泉。この温泉は大自然の中、渓流に面した最高のロケーションにあり、泉質は単純泉で肌にここち良い。その昔、恐山を開いた慈恵大師が大怪我をした時に河童の導きで発見したとの言い伝えがある。 |
★★ |
6 |
1998.04.11 |
湯段温泉 |
湯段の宿 |
250 |
地元でよく効く温泉と評判の湯段温泉のお湯。鄙びた宿で浴槽が小さいのが残念だが、掛け流しの源泉がとても気持ちがいい。 |
★★ |
7 |
1998.04.11 |
黄金崎
不老不死温泉 |
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300 |
日本海に面した海岸という絶好のロケーションにある有名な露天風呂。いつも混んでおり、2階の露天風呂が景色もよく見えてオススメだ。濃い黄茶色でタオルが染まり、いかにも体に良さそうだ。 |
★★ |
8 |
1998.04.12 |
谷地温泉 |
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300 |
浴室には木製の浴槽があり、浴槽の底のスノコの下からぬるい温泉が湧き出ている。混浴で見知らぬおばちゃんたちと長時間浸かっているのは湯治場の醍醐味か。 |
★★★ |
9 |
1998.04.18 |
田代温泉 |
白神の湯 |
300 |
世界自然遺産に登録されている広大な白神山地。その西目屋村にある公共の温泉施設。サウナに入り、メガネのプラスチック製のレンズをダメにした。勿体ないことに一番値段の高いレンズだった。 |
━ |
10 |
1998.04.19 |
みちのく
深沢温泉 |
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350 |
八甲田山の麓にある温泉で、質素と言おうかバラック風の建物だ。温泉の泉質はいいのだが、掃除があまりされていないようだ。地元の人の話では、山菜採りの人が専門に泊まるのでお湯が汚れているとの事。 |
★ |
11 |
1998.04.25 |
よもぎ温泉 |
蓬田村ふれ
あいセンター |
300 |
津軽半島の陸奥湾沿いに位置する蓬田村の村営の日帰り入浴施設。蓬田村にちなんだヨモギの薬湯がある。 |
━ |
12 |
1998.04.26 |
八甲田温泉 |
遊仙 |
500 |
八甲田の山麓にある田代平湿原の入り口にある温泉。休日によく行ったが、無料の休憩用広間では食事が出来るのでいつも混んでいた。ラムネ湯は女性専用で入れず。 |
★★ |
13 |
1998.05.03 |
奥薬研温泉 |
夫婦
かっぱの湯 |
0 |
下北半島の薬研渓流沿いにある温泉で、かっぱの湯(混浴)のそばのにある。レストハウスに併設されている町営の温泉露天風呂。女性専用の露天風呂がある。 |
★ |
14 |
1998.05.03 |
脇野沢温泉 |
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250 |
脇野沢村の「道の駅わきのさわ」近くにある保養センター内の温泉。 |
★ |
15 |
1998.05.03 |
下風呂温泉 |
新湯 |
300 |
温泉街の坂の上にある共同浴場。温泉は掛け流しでいいのだが、湯船は水色のペンキで塗られていて変な感じだ。 |
★ |
16 |
1998.05.04 |
温川温泉 |
温川山荘 |
500 |
浅瀬石川に架かるつり橋を渡って行く温泉宿。無色透明で微かな硫黄の香りの源泉かけ流しで楽しめる。吉川英治が滞在し、「宮本武蔵」を執筆したと言われている。 |
★ |
17 |
1998.05.23 |
猿倉温泉 |
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500 |
5月下旬の雲一つ無い青空の下、ぶな林の若葉の新緑の眩しい中で白濁した温泉の露天風呂に入る。大自然に抱かれこれ以上無い至福の時間が流れる。湯量は豊富で近隣の温泉に供給している。 |
★★★ |
18 |
1998.05.24 |
蔦温泉 |
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400 |
十和田樹海の中の一軒宿で大正時代に建てられた宿。蔦温泉の風呂は源泉の上に浴槽があり、ぶなを使用した湯船の底板から湧き出している。温泉の周囲には「蔦の七沼」と称される、湖沼群を巡る気持の良い散策路がある。
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★★★ |
19 |
1998.05.27 |
青荷温泉 |
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500 |
秘境の青荷渓谷の渓流沿いにひっそりとたたずむみ、ランプの宿として知られる。四つのお風呂はすべて混浴の掛け流し。一度電気を通したが、またランプに戻したと言う秘湯めいたわざとらしさがいやだ。 |
★★ |
20 |
1998.05.30 |
美山湖温泉 |
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300 |
大き目の木の浴槽に緑がかった透明なお湯が掛け流しに注がれている。美山湖の畔にたたずむ地元民のための銭湯のような感じの温泉。閉鎖されたとの事で、残念だ。 |
★ |
21 |
1998.06.06 |
温湯温泉 |
温湯大浴場 |
130 |
午前4時からやっている、コンクリート作りの半地下にある共同浴場。地元の人同士が話しているのを聞いたが、訛りが強く全く理解できなかった。改めて「みちのく」を実感した。 |
★ |
22 |
1998.06.07 |
城ヶ倉温泉 |
ホテル城ヶ倉 |
500 |
白樺やブナの林の中にある山小屋風の建物の「ホテル城ヶ倉」にある温泉。温泉の泉質は単純温泉で特徴が無いが、温泉から見える景色が素晴らしく、またミストサウナが気持ちよくてよく通った。 |
★ |
23 |
1998.06.13 |
熊の湯温泉 |
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200 |
カラカ山の東麓を流れる赤石川の渓畔に湧く温泉。温泉は熱すぎて少ししか入れず。宿で食べた岩魚の塩焼きがおいしかった。
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★ |
24 |
1998.06.13 |
ウェスパ椿山 |
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500 |
ウェスパ椿山は日本海を見渡す丘の上に建っており、ドーム型の開閉窓が開いて露天風呂となる。温泉から海が一望でき水平線へ沈んでいく夕日を眺めながらの入浴は格別。近くにある不老不死温泉の代用として何度も入浴した。 |
★★ |
25 |
1998.06.27 |
車力温泉 |
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260 |
車力村役場のすぐ裏に設けられた村営の温泉公衆浴場。村内唯一の温泉施設のため地域住民に広く利用されている。ナトリウム-塩化物の温泉はとにかく温まり汗が引かない。お気に入りでよく通った。 |
★★ |
26 |
1998.06.27 |
竜泊温泉 |
青岩荘 |
400 |
津軽半島の日本海側の小泊村の国道339沿いの海岸線にある一軒宿の温泉で、目の前は海の絶好のロケーションだ。弱アルカリ性単純泉の温泉は肌に良く温まる。入浴後、汗が何時までもひかない。 |
★★ |
27 |
1998.06.28 |
よごしやま
温泉 |
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450 |
夜越山森林公園の中に健康づくりを目的につくられた温泉施設。すごく混んでいて、もう二度と行きたくない。 |
━ |
28 |
1998.07.04 |
六ヶ所温泉 |
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350 |
ここのうたい文句は「日本一深い温泉」で、源泉の深さは2,714mと言う。いかにも濃そうな源泉が湯船に溢れている。しかし、湯の華などが何となく不気味なお湯だ。 |
★ |
29 |
1998.07.05 |
古遠部温泉 |
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250 |
このサイトを作るまで、こんなに人気の温泉とは知りませんでした。山の中の奥深い一軒宿の温泉で、浴室の床は温泉の析出物で赤茶色に変色しており、浴槽の縁から源泉が大量に掛け流されている。窓から外を眺めると、排水溝から流れた温泉で岩の色が赤茶色変わっていた。 |
★★★ |
30 |
1998.07.05 |
大鰐温泉 |
霊湯大湯 |
200 |
800年前に発見されたという歴史の古い温泉の共同湯。温泉があまりに熱いので、水の出るホースを抱えて体を冷やしながら浴槽に入っていた。 |
★ |
31 |
1998.08.05 |
大間温泉 |
大間海峡
保養センター |
370 |
本州の最北端にある公営の温泉保養施設。だだっ広く浴槽は数多くあるが、温泉としては記すべき事はない。 |
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32 |
1998.08.09 |
鰺ヶ沢
プリンスホテル |
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泊 |
ゴルフをプレーするために泊まったホテル。温泉はもちろん加温して循環している。ただし、露天風呂からの景色はGood。 |
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33 |
1998.09.12 |
大川原温泉 |
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200 |
国道394号線を走っていて、偶然見つけた大川原にある温泉で地元の町内会が運営している浴場。お湯は無色透明で湯口からは大量の湯が掛け流されている。 |
★ |
34 |
1998.09.14 |
奥入瀬温泉 |
奥入瀬渓流
第二ホテル |
泊 |
奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のホテル。展望大岩風呂から八甲田連峰の南部赤倉岳を望める。湯舟の中に巨岩があったのが印象的だ。 |
★ |