「ふうみん」の 温泉採点表



北海道の温泉 (温泉名にリンクが貼られている場合は、別画面で写真がご覧いただけます)

No 年月日 温泉名 場所 料金 コメント おすすめ
1 1998.09.23 キロロ温泉 森林の湯 赤井川村カルデラの大地から湧き出た含鉄(Ⅱ)-ナトリウム-塩化物泉の温泉で、神経痛、筋肉痛、冷え性などに効果があると言うが、温泉の印象は薄い。
2 1998.09.26 ひらたない温泉 あわびの湯 泉質は無色透明でかすかに塩味がし、窓越しに平田内川や日本海が眺められる。泉質はナトリウム-塩化物泉。ここから4キロ奥に有名な露天の「熊の湯」があり、入りに行ったらヒグマ出没のため入湯禁止の看板があった。すごく残念ながら、入湯を断念せざるを得なかった。
3 1999.07.11 ナウマン温泉 アルコ236 350 泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明の柔らかいお湯。建物の設備は素晴しい。
4 1999.07.11 茅沼温泉 ホテル
むらぎし
湯量も豊富な3種類の源泉を持つている。泉質は含フッ素単純硫黄泉、食塩泉、単純泉。硫黄泉は太古の植物由来のモール泉。
5 1999.07.12 相泊温泉 野湯 知床半島の羅臼を抜けて736号線を突き当りまで走ると相泊に着く。ここで国道は終わりになり、そこに相泊温泉がある。浴槽は男女別に分かれており、泉質は純食塩泉で湯上りがさっぱりとしている。湯船で地元の漁師と一緒になったが仕事の後に入ると翌朝の疲れが違うと話していた。 ★★
6 1999.07.13 羅臼温泉 熊の湯 0 原生林に囲まれて渓流が流れる良い場所にある。しかし、入浴客で湯船が一杯だった中、管理していると思われる地元住民が偉そうに無料温泉の講釈を垂れていた。その言い方がとても感じが悪かった!そんなに講釈を垂れるのなら、いっそ有料にして管理してもらいたいと思った。泉質は含食塩-硫黄泉。
7 1999.07.13 別海温泉 効楽苑 500

泉質はナトリウム塩化物泉で茶色の湯だ。当日、自衛隊の若者三、四十名が入った後の入浴だったので、浴場内は最悪の環境だった。

8 1999.07.13 津別温泉 フォレスター 広大な森の中の温泉リゾート地で、ホテルの周囲には川が流れて森に囲まれた良好な環境だが、温泉についてはイマイチだ。
9 2004.03.08 北湯沢温泉 名水亭 700 150坪の日本最大級の大露天風呂と広々とした大浴場はいかにも北海道らしいスケールの大きさ。この大露天風呂に、雪の降る中で入浴した出来た事はとてもよい思い出だ。泉質は塩化物泉、硫酸塩泉の混合泉。 ★★
10 2004.03.08 カルルス温泉 オロフレ荘 500 登別温泉の奥にあり、薬効の素晴らしさは日本屈指との事。オロフレ荘はカルルス温泉の湯元なので、源泉かけ流しの大浴場と露天風呂を楽しめる。カルルスという名称は、泉質がチェコのカルルスバードに似ているということで名付けられた。泉質は芒硝性単純泉48度。 ★★
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