イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ワット・ポーヨイ Wat Pho Yoi




神象アイラーヴァタに乗るインドラ神





遺跡名
WAT PHO YOI
ワット・ポーヨイ Wat Pho Yoi
場所 ブリーラム
Buri Ram

Wat Pho Yoi
Tambon Pakham, Amphoe Pakham, Chang Wat Buri Ram 31220
位置情報 14.440278, 102.717517
創建年代
見学日 2009年1月
配置図



コメント

●概要…Pa Kham の街の中心近くの Wat Pho Yoi  に行き、まぐさ石が5本あると言うので境内に入り探すが分からず。近くにいた僧侶に聞くがうまく伝わらない。

「東南アジアの遺跡を歩く」の著者の高杉等さんから、まぐさ石のことをタイ語で「タプラン」と言うと聞いていたので、僧侶に「タプラン」と言うと、トタン屋根の小屋を教えてくれた。

トタン屋根の小屋の中にある基壇部には、4本のまぐさ石がはめ込まれ、1本はその横に置いてあった。

●行き方…ナンロンから348号線を南に20キロほど行った Pa Kham の中心にある。

●一口メモ…トタン屋根の小屋の周りにセーマー石(結界石)が置かれている。

写真
仏教寺院のWat Pho Yoi トタン屋根の小屋
四方の砂山に赤い旗が立てられ、中に小さな砂山が 崩れかけたトタン屋根の小屋
トタン屋根の小屋の内部基壇の上 セーマー石(結界石)が置かれていた
シヴァ神の結婚式?
神象アイラーヴァタに乗るインドラ神
神象アイラーヴァタに乗るインドラ神
ナンディンに乗るシヴァ神?、水牛に乗るヤマ?
セーマー石を取り込んだ木






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡