イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡
ムアンセーマー Muang Sema




4×3キロ四方の広大な街の跡





遺跡名
ムアンセーマーMuang Sema
場所 ナコンラチャシーマー
Nakhon Ratchasima

Unnamed Road
Tambon Sema, Amphoe Sung Noen, Chang Wat Nakhon Ratchasima 30170
位置情報 14.924150, 101.799073
創建年代 Dvaravati (7th−8th)
〜Khmer (10th−13th)Period
見学日 2009年1月
配置図



コメント

●概要…寝釈迦仏の安置された寺(Wat Dhammachrak Semaram)の直ぐそばにMueang Sema 遺跡はある。

ドヴァラヴァティー時代からクメール時代に栄えた、4×3キロ四方の広大な街の跡だ。

●行き方…コラート市内中心部から約36キロ離れたスンヌーンにある。

●一口メモ…クメール独得のレンガ製の十字型テラスの上にヨニが置かれ、聖水を流すソーマスートラ(Somasutra)も設けられている。

写真
ヨニと聖水を流すソーマスートラ ヨニと聖水を流すソーマスートラ
レンガの参道 砂岩の基壇
柱の穴 荒削りの砂岩
ホゾの彫られた砂岩 遺跡の石
レンガの基壇






イサーンの大地走行2000キロプラス タイ(イサーン)のクメール遺跡