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ラヨーンへは、パタヤから3号線をのんびりと走って2時間もあれば着く。
ラヨーンへは何も急いで行く事はない。私は、よく途中のウタパオ空港近くのイースタースターC.C.のクラブハウスに寄り、飲み物を飲んで一休みしから行く事がある。日本のゴルフ場見たいな堅苦しいことは一切ないので、レストランと思って利用すれば良い。
また、このコースの設計者はかの有名なロバート・トレント・ジョーンズJr.であるから、彼の作った素晴らしいコースでプレーを楽しんでからラヨーン向かっても良いだろう。私も二度ほどプレーをしたが、お薦めのコースです。
また、内陸の道路を通り岩山に彫られた大仏を見てから向かうのも良い。雨季のシーズンは、道沿いにラヨーン名物のドリアンの屋台が出ている時もある。
ラヨーン市街からは、長い海岸線のメラムブンビーチをドライブを楽しみながら走ると気持ちがよい。このままビ−チロード進み、突き当たりの岬を右折して丘を越えればラヨーンリゾートホテルがある。
また、海岸線をそのまま進み バンペーの町の方へ行くと、いくつものリゾートホテルがあり、崖の上に立つヒンスェイ・ナムサイリゾートからの眺めが良いので、休息にはお薦めの場所だ。
私は行った事が無いが、サメット島に行くのも良し、カンボジア国境のトラートまで足を伸ばすのも良いと思う。
私のラヨーンといえば、ラヨーンリゾートホテルに止めを刺す。
プライベートビーチからは目前にサメット島を望む。オープンエアのレストランはサメット島を見ながらの食事が出来、味はもちろん良い。
ホテルの反対側はバンペーを見渡す内湾となり、どちら側のホテルの部屋からもシービューである。
宿泊しても良し、日帰りでも良し、ここでリラックスするのが、私のパタヤでの定番の過ごし方となっている。
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ラヨーンリゾートホテルのオープンエアの
レストランで読書中の「ふうみん」
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イースタースターC.C.のクラブハウス
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岩山に彫られた大仏
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ラヨーンリゾートホテルからバンペーの町を望む
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ラヨーンリゾートホテル
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ラヨーンリゾートホテルの海上に続く木製の遊歩道
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